俳優の井上芳雄が6日、東京・シアタークリエで行なわれたミュージカル『シャボン玉 とんだ 宇宙(ソラ)まで とんだ』の公開ゲネプロ前囲み取材に出席。あすの本番を前に井上は「日本が誇るミュージカル。大切に届けたい」と意気込みを語った。
同舞台は、1988年に音楽座の旗揚げ公演として初演、人生に迷う男女が運命的に出会い、時間や空間をも超えて愛を貫いていく日本オリジナルのミュージカル。井上は「日本の名作で宝物。自分がやらせていただくのは、本当に夢のようなこと。作品はすばらしいので、もしうまくいかなければ僕らのせいです」と語った。
続けて「25歳くらいの役なので、若く見えないといけない。けいこ中も役の涙も自分の涙もある気がして特別な作品です」と話した。初演に出演している土居裕子は「31年前に産声を上げた作品。本多劇場で小道具を作ったりしながら幕を開けました。いまこうしてここに立っていることを31年前の自分たちに教えてあげたいです」と感慨深い様子で語っていた。
この日は、咲妃みゆ、濱田めぐみ、畠中洋、福井晶一、吉野圭吾も出席した。
舞台はあす7日から2月2日まで同会場で、2月7日から9日まで福岡市民会館、12日から15日まで新歌舞伎座で上演される。
同舞台は、1988年に音楽座の旗揚げ公演として初演、人生に迷う男女が運命的に出会い、時間や空間をも超えて愛を貫いていく日本オリジナルのミュージカル。井上は「日本の名作で宝物。自分がやらせていただくのは、本当に夢のようなこと。作品はすばらしいので、もしうまくいかなければ僕らのせいです」と語った。
続けて「25歳くらいの役なので、若く見えないといけない。けいこ中も役の涙も自分の涙もある気がして特別な作品です」と話した。初演に出演している土居裕子は「31年前に産声を上げた作品。本多劇場で小道具を作ったりしながら幕を開けました。いまこうしてここに立っていることを31年前の自分たちに教えてあげたいです」と感慨深い様子で語っていた。
この日は、咲妃みゆ、濱田めぐみ、畠中洋、福井晶一、吉野圭吾も出席した。
舞台はあす7日から2月2日まで同会場で、2月7日から9日まで福岡市民会館、12日から15日まで新歌舞伎座で上演される。
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2020/01/06