歌手の長渕剛が23日、都内で映画『太陽の家』(来年1月17日公開)の舞台あいさつを欠席。20日に腹部の激痛と発熱で緊急搬送され、急性腎う腎炎で緊急入院していることが明かされた。メッセージを寄せた長渕は「残念でしかたない」と無念の思いを伝えた。なお、2週間入院予定で、来年1月17日の舞台あいさつには登壇する予定。 舞台あいさつの冒頭で関係者が登壇し、長渕の欠席を伝えた。「(17日の)舞浜ライブ公演終了後より、腹部への激痛と発熱が始まり、我慢をしておられましたが、12月20日に極度の痛みと高熱が発生し、救急車で搬送されました。現在は都内の大学病院に入院中でございます。医師より急性腎う腎炎と診断されました。現在も絶対安静の状態が続いています」と説明。長渕は登壇に意欲を見せたが、この日の朝の状態を鑑み、欠席が決まった。
2019/12/23