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中川大志、『G線上』理人役を振り返る「この役は絶対俺にしか出来なかった」

 17日に最終回を迎え、“エレベーターキス”が話題となったTBS系ドラマ『G線上のあなたと私』に出演した俳優・中川大志が19日、インスタグラムを更新。自身が演じた加瀬理人役についての想いを語った。

中川大志 (C)ORICON NewS inc.

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 中川は「『G線上のあなたと私』全10話本当にありがとうございました。最終回のオンエアが終わってしまい、なんだかポッカリと…寂しいっす」と現在の心境を吐露。そして「この役は絶対俺にしか出来なかったと、こんなにも自信を持って言える役に出逢えたのは初めてかもしれません。理人に出逢えて幸せでした。心から感謝です」と、理人役への想いを力強く語った。

 共演シーンの多かった波瑠(小暮也映子役)、松下由樹(北河幸恵役)に対し「お二人と一緒だったから、理人が出来ました。居心地が良過ぎて、楽しくて、いつまでも続けーって思う時間でした。大好きでした」と、劇中の“バイオリン三銃士”さながらの関係であったことをつづった。

 「スタッフの皆さんも、あったかくて、最高のチームでした。人間愛に溢れてました」「皆さんの心にこのドラマが残り続けたら、ふとした時に思い出して貰えたら嬉しいです。僕たちが2度と会わなくなっても!ありがとう」と劇中に登場した名ゼリフを混じえて語り、理人役のオフショットを投稿。「撮影 也映子さん」と波瑠が撮影した写真であることを伝えた。

 この投稿にファンから「理人役がピッタリでした!」「G線上ロス」「エレベーターキス最高でした」「バイオリン三銃士大好きです!!!!!!!!」「理人くんが大志くんでよかった!」「3人の掛け合いが楽しくて笑い、切なくて涙し、2人の関係にキュンキュンして、毎回神回でした」などの声が寄せられている。

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