写真家の蜷川実花氏が12日、ファッションメディア「ELLE」が独自の視点で選出する『エル シネマアワード2019』の「エル ベストディレクター賞」を受賞し12日、都内で行われた授賞式に出席。受賞の対象作となった映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』に出演していた沢尻エリカ被告が、今月6日に麻薬取締法違反で東京地検に起訴されたが、去り際に報道陣からコメントを求められると、苦笑いを浮かべながら無言で立ち去った。 蜷川氏は、受賞のスピーチで「本当にステキな賞をいただけて、すごくうれしいです。今年にかけて映像の作品が多くて、髪振り乱してやっていたのですが、こうして大好きな『エル』から背中を押してもらえると、今後も頑張ろうと思えます」としみじみ。「今もね、いろいろ大変なことあるんですけど」と複雑な胸の内をのぞかせながら「そんなことにめげずに、とにかく来年もこれからも走っていきます」と言葉に力を込めた。
2019/12/12