NHKで放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。11月3日放送の第41回より、昭和39年(1964年)10月10日に開会式を迎えるまでの“裏側”をあぶり出してきたが、きょう12月1日に放送される第45回「火の鳥」を含めて残り3回。東京オリンピックで“東洋の魔女”と呼ばれることになる女子バレーボール日本代表チームの主将の河西昌枝(かさい・まさえ)を演じる安藤サクラに、撮影の“裏側”を聞いた。 安藤にはバレーボールの経験がなく、「少し不安もありましたが、脚本を拝見すると出演シーンも多くはなかったので、『これならお受けできるかも』と決断しました」と、明かす。
2019/12/01