日本最大級のボディコンテスト「ベストボディ・ジャパン(以下BBJ)2019日本大会」が先ごろ開催され、地方大会の各部門で上位2位までに入賞した選手たちが、決戦の舞台となる東京・グランドプリンスホテル新高輪に集結した。
今回、ミス・ベストボディ部門のガールズクラス(18〜29歳)に出場した26歳の福島由夏さんもそのひとりだ。「仕事は接客業です。トレーニング歴は約1年ですね。年齢とともに食べたら食べた分だけ、飲んだら飲んだ分だけ脂肪がつくなぁと思ったのが、トレーニングを始めたきっかけです。もともと太りやすい体質で、ピーク時は62キロほどあったくらい。とくに脚の太さがコンプレックスでした」
そんな福島さんは今年1〜2月頃、「身長もあるし骨格もあるから出てみたら?」というトレーナーからの一言をきっかけに、大会出場を決意。普段は週1〜2回、大会前は2日に1回と、スポーツクラブやパーソナルジムに通いながら、トレーニングに励んできたという。
「トレーニングの内容を、日によって『肩の日』『背中の日』『お尻の日』『胸の日』と分けて取り組んできました。最初は(トレーニングに関して)無知だったのでトレーナーさんに教えてもらっていたのですが、だんだん自分でも理解できるようになってきて。『もっとこういう体になりたい』といった要望を伝えられるようになりました」
トレーニングの甲斐あって、大会初出場となった今年4月の鳥取大会では、ガールズクラスでグランプリを受賞。さらに8月に行われた大阪大会の同部門でも準グランプリに輝いた。今回の日本大会では惜しくも入賞を逃したが、決勝大会では170センチの長身の美ボディを堂々と披露した。
「トレーニングの魅力は、『なりたい自分になれること』ですね。今の体はまさに100%、なりたい自分を体現できました。今後については、いったん落ち着いてから考えてみます」
今回、ミス・ベストボディ部門のガールズクラス(18〜29歳)に出場した26歳の福島由夏さんもそのひとりだ。「仕事は接客業です。トレーニング歴は約1年ですね。年齢とともに食べたら食べた分だけ、飲んだら飲んだ分だけ脂肪がつくなぁと思ったのが、トレーニングを始めたきっかけです。もともと太りやすい体質で、ピーク時は62キロほどあったくらい。とくに脚の太さがコンプレックスでした」
そんな福島さんは今年1〜2月頃、「身長もあるし骨格もあるから出てみたら?」というトレーナーからの一言をきっかけに、大会出場を決意。普段は週1〜2回、大会前は2日に1回と、スポーツクラブやパーソナルジムに通いながら、トレーニングに励んできたという。
「トレーニングの内容を、日によって『肩の日』『背中の日』『お尻の日』『胸の日』と分けて取り組んできました。最初は(トレーニングに関して)無知だったのでトレーナーさんに教えてもらっていたのですが、だんだん自分でも理解できるようになってきて。『もっとこういう体になりたい』といった要望を伝えられるようになりました」
トレーニングの甲斐あって、大会初出場となった今年4月の鳥取大会では、ガールズクラスでグランプリを受賞。さらに8月に行われた大阪大会の同部門でも準グランプリに輝いた。今回の日本大会では惜しくも入賞を逃したが、決勝大会では170センチの長身の美ボディを堂々と披露した。
「トレーニングの魅力は、『なりたい自分になれること』ですね。今の体はまさに100%、なりたい自分を体現できました。今後については、いったん落ち着いてから考えてみます」
