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片寄涼太『PRINCE OF LEGEND』新章ドラマ&映画の主題歌担当 「歌での存在感を感じて頂けたら」

 GENERATIONS from EXILE TRIBE片寄涼太が、自身が出演した『PRINCE OF LEGEND』の新章となるドラマ『貴族誕生 −PRINCE OF LEGEND−』(毎週水曜 深0:59〜)と映画『貴族降臨 −PRINCE OF LEGEND−』(来年3月13日公開)の主題歌を担当することが決定した。片寄涼太名義でm-flo☆Taku Takahashiとシンガーソングライター・向井太一による共作で書き下ろした楽曲「Possible」を歌う。

片寄涼太が映画&ドラマ『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-』の主題歌を担当

片寄涼太が映画&ドラマ『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-』の主題歌を担当

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 同シリーズは「HiGH&LOW」を手掛けたチームが集結し、片寄、鈴木伸之らが出演。“王子が大渋滞”というキラーワードで昨年から今年にかけて話題を呼んだ。

 ドラマ『貴族誕生 −PRINCE OF LEGEND−』は白濱亜嵐主演で、きょう深夜に第1話が日本テレビにて放送された。ホストが支配する街・ナイトリングを舞台に、白濱演じるシンタロウがホストと戦い、成り上がるまでの物語。一方、映画『貴族降臨 −PRINCE OF LEGEND−』は、 ドラマ『貴族誕生』の出演キャストに加え、前作『PRINCE OF LEGEND』を彩った個性豊かな“王子”たちも誰一人欠けることなく再集結。「貴族」と「王子」がNo.1の座をかけて一大バトルを繰り広げる。

 片寄は前作『PRINCE OF LEGEND』シリーズより 総資産数兆円といわれている朱雀グループの御曹司である“セレブ王子”朱雀奏を演じており、座長としてドラマ、映画、ライブ、ゲームとプロジェクトを引っ張ってきた存在。映画『貴族降臨』では、“伝説の王子”として「貴族」と対峙する重要な役どころとなり、さらに主題歌でも映画により一層の華をそえる。

 主題歌「Possible」は☆Taku Takahashiが、芸術的な音楽性で目覚ましい躍進を遂げている気鋭のシンガーソングライター・向井太一と共作し書き下ろした。 アーバンな雰囲気をまとったトラックに乗せ、恋愛における葛藤を描いた歌詞を片寄が甘く柔らかい歌声で歌い上げる。

■片寄涼太コメント

今回PRINCE OF LEGENDシリーズの新章となるドラマ『貴族誕生』の主題歌を歌わせて頂きました。前回のシリーズではメインのキャラクターとなる朱雀奏を演じさせて頂きましたが、今回は歌での存在感を感じて頂けたらと思っています。

前シリーズから主題歌や各チームのテーマソングを手がけてくださっているm-floの☆Taku Takahashiさんにサウンドプロデュースをして頂いた「Possible」という楽曲は、いま流行りのシティポップの要素が盛り込まれたとてもお洒落な一曲になっています。

歌詞とトップラインは☆Takuさんが声をかけて下さったシンガーソングライターの向井 太一さんに制作して頂きました。自分も向井さんの楽曲やアルバムを趣味的にとても自然に聴かせて頂いていたので、このようなカタチでご一緒させて頂ける事に驚くと同時に、とてもうれしかったです。作品に少しでも華を添えられる楽曲になっていたらなと思います。作品と合わせて楽曲もぜひ気に入ってやってください。

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