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田中要次、鶴見辰吾ら“イケおじ”の渋さがにじみ出る… 映画『影踏み』場面写真解禁

 シンガー・ソングライターの山崎まさよしが、14年ぶり主演する映画『影踏み』から田中要次鶴見辰吾、下条アトムの“イケおじ”俳優たちの新場面カットが解禁になった。

映画『影踏み』より鶴見辰吾の場面カット (C) 2019「影踏み」製作委員会

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 2018年に放送されたテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』をきっかけに“イケてるおじさん俳優”がトレンドにも入る昨今。昨年の『新語・流行語大賞』のトップテンにも同ドラマが選出され、現在も新シリーズが放送されているほか、13年ぶりに復活した阿部寛主演の『まだ結婚できない男』でも、イケおじブームの到来がさけばれている。

 本作にも、山崎を筆頭にそんな“イケおじ”たちが出演。今回は、闇金屋・加藤を演じる田中、山崎演じる修一の過去を知る警部補・馬淵昭信役の鶴見、表向きは判事をしているが裏の顔も持つ栗本三樹男を演じる下条の3人が出す渋さがにじみ出るようなシーンが公開になった。

 原作は、『半落ち』『64ロクヨン』『クライマーズ・ハイ』など、数々の作品が映像化もされている推理小説作家・横山秀夫氏の同名の小説。物語の主人公は深夜の寝静まった民家に侵入して盗みを働く泥棒(通称:ノビ師)の真壁修一(山崎)。警察からは“ノビカベ”とあだ名されるほどの凄腕を持つ真壁は、県議会職員宅に忍び込み、偶然にも放火殺人未遂を目撃する。この事件をきっかけに、真壁がずっと心の奥底に押し込めていた20年前の事件の記憶が呼び起こされ、彼を取り巻く運命の歯車が動き出していく。

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