女優の土屋太鳳、中山美穂が14日、都内で行なわれたBSプレミアムリバイバルドラマ『Wの悲劇』試写会後会見に出席した。これまで幾度も映像化されてきた夏樹静子の傑作ミステリーをもとに、互いを守り合う美しい母子を演じた2人。ともに黒のシックなドレスで登場し、中山は「本当に太鳳ちゃんはいい子で、ものすごくいい子だなと毎日感動していました。『美穂さんはどんな音楽を聴くんですか?』って…。そしたら私のおすすめする曲を一生懸命聴いてくれるんです。本当に欲しいな、この子って」と“溺愛”ぶりを明かした。
「私、大叔父様を殺しました」――製薬会社会長の大めいでありながら大叔父の殺害を告白する和辻摩子を演じた土屋は「大先輩方のいらっしゃる現場ですごく緊張していたんですけど、本当に楽しく刺激をもらいました。その刺激が映像にあらわれていると思う」と胸を張る。摩子の母・淑枝を演じた中山は完成作を見て「土屋太鳳ちゃんが堂々と演じてらして、母として誇らしい気持ちになりました」とその演技に胸を熱くした。
そんな母を演じた中山について土屋も「美穂さんは存在感、オーラがあり、現場にいるだけで摩子の気持ちがでてくる。おこがましいですけど、なにか美穂さんのためにできないかとか、美穂さんといろんなお話できたらいいなとか、その場にいてくださることがすごく役作りで大きかった」と尊敬の眼差し。
「最後は美穂さんの歌ってらっしゃる歌を一緒に聴きながら、クランクアップすることができて。本当にすてきな歌で、こんなに愛らしくて、透き通る声。本当にうれしいクランクアップを迎えることができました」と感激。その後も顔を見合わせた中山に、「美穂さんはすごくきれいです」とうっとりとため息をもらしていた。
23日午後9時より放送。
「私、大叔父様を殺しました」――製薬会社会長の大めいでありながら大叔父の殺害を告白する和辻摩子を演じた土屋は「大先輩方のいらっしゃる現場ですごく緊張していたんですけど、本当に楽しく刺激をもらいました。その刺激が映像にあらわれていると思う」と胸を張る。摩子の母・淑枝を演じた中山は完成作を見て「土屋太鳳ちゃんが堂々と演じてらして、母として誇らしい気持ちになりました」とその演技に胸を熱くした。
そんな母を演じた中山について土屋も「美穂さんは存在感、オーラがあり、現場にいるだけで摩子の気持ちがでてくる。おこがましいですけど、なにか美穂さんのためにできないかとか、美穂さんといろんなお話できたらいいなとか、その場にいてくださることがすごく役作りで大きかった」と尊敬の眼差し。
「最後は美穂さんの歌ってらっしゃる歌を一緒に聴きながら、クランクアップすることができて。本当にすてきな歌で、こんなに愛らしくて、透き通る声。本当にうれしいクランクアップを迎えることができました」と感激。その後も顔を見合わせた中山に、「美穂さんはすごくきれいです」とうっとりとため息をもらしていた。
23日午後9時より放送。
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2019/11/14