俳優の志尊淳と女優の山本舞香が理美容に大きく貢献した著名人に贈られる『ベスト スタイリング アワード 2019』の「男性部門」と「女性部門」にそれぞれ選出され12日、横浜アリーナにて開催された授賞式に出席した。その後の囲み取材で、幼いころの髪型について聞かれた志尊は「日韓W杯のとき小学2年生くらいだと思うんですけど、ベッカムヘアでした」と流行に乗っていたことを明かした。 ベッカムヘアにしていた理由について志尊は「小学生のときは目立ちたがり屋で、ベッカムヘアで人気者になれるんじゃないかという魂胆もありました」と告白。現在については「事務所は自由を受け入れてくれると思うんですけど、自分自身が挑戦しないマインドになっています。及第点でいいのかなって保守的になっちゃっている」と幼いころのような挑戦的な気持ちが薄れていると話した。
2019/11/12