ドラマ&映画 カテゴリ

NHK総合で放送中の土曜ドラマ『少年寅次郎』(毎週土曜 後9:00)の第4話(9日放送)に、まだ名前のない赤ん坊(寅次郎)をくるまやへ置いて去った、産みの母、お菊が登場。演じるのは、女優の山田真歩。「私の38年間の人生を込めて演じました。楽しんで観て頂けたら幸いです。寅さん、ありがとう!」と、コメントを寄せている。 山田は偶然、ドラマの出演が決まる直前に映画『男はつらいよ』シリーズ全作を鑑賞していた。「今年の春、ひょんなことから『男はつらいよ』49作を全部観る!という無謀な決意をし、DVDを借りては一人でせっせと観ていました」と、山田。「渥美清さん演じる“寅さん”が他人事に思えず、『つらい、つらい』と言いながら一緒になって泣いたり笑ったりして…。全部観終えた時には、今この日本映画に出会えて本当によかったなあと心から思いました」。

この記事の画像

  • NHK総合・土曜ドラマ『少年寅次郎』第4話(11月9日放送)より。寅次郎の産みの母・お菊(山田真歩)が現れる(C)NHK
  • 寅次郎の育ての母・光子(井上真央)と産みの母・お菊(山田真歩)が対面(C)NHK
  • NHK総合・土曜ドラマ『少年寅次郎』第4話(11月9日放送)より。寅次郎の育ての母・光子(井上真央)(C)NHK
  • NHK総合・土曜ドラマ『少年寅次郎』第4話(11月9日放送)より。寅次郎の育ての母・光子(井上真央)と産みの母・お菊(山田真歩)が対面(C)NHK
  • NHK総合・土曜ドラマ『少年寅次郎』第4話(11月9日放送)より。寅次郎の育ての母・光子(井上真央)と帝釈天住職・御前様(石丸幹二)(C)NHK
  • NHK総合・土曜ドラマ『少年寅次郎』第4話(11月9日放送)より。中学生になった寅次郎の担任教師、坪内散歩先生の娘・夏子(右:井頭愛海)に寅次郎はもちろん… (C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索