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『万引き家族』(2018年)で日本映画として21年ぶりに『カンヌ国際映画祭』の最高賞となるパルムドールを受賞した是枝裕和監督(57)が6日、都内で行われた最新作『真実』の特別編集版公開記念舞台あいさつに日本語版吹替を担当した佐々木みゆ(8)と登壇した。 全編フランスにて撮影された本作。第17回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『シェルブールの雨傘』(63年)で主演を務めたカトリーヌ・ドヌーヴが、自身とも重なるような国民的大女優・ファビエンヌ役を演じる。彼女の娘・リュミール役には『イングリッシュ・ペイシェント』(96年)でアカデミー賞助演女優賞を受賞したジュリエット・ビノシュ。吹替版では、宮本信子がファビエンヌ、宮崎あおいがリュミール、佐々木がリュミールの娘・シャルロットの声を担当している。特別編集版は、本作に登場する女性たちを支え、見守る男性陣によりスポットを当てたもの。

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  • 是枝裕和監督に万引き家族続編を直談判した佐々木みゆ (C)ORICON NewS inc.
  • 『真実』の特別編集版公開記念舞台あいさつに登壇した是枝裕和 (C)ORICON NewS inc.
  • 『真実』の特別編集版公開記念舞台あいさつに登壇した佐々木みゆ (C)ORICON NewS inc.
  • 『真実』の特別編集版公開記念舞台あいさつに登壇した佐々木みゆ (C)ORICON NewS inc.
  • 『真実』の特別編集版公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)是枝裕和監督、佐々木みゆ
  • 『真実』の特別編集版公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)佐々木みゆ、是枝裕和監督

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