第22回目となる明治大学ホームカミングデーが27日に開催され、卒業50年目の校友代表として宇崎竜童が開会式に登壇し、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「サクセス」と、山口百恵に提供した「さよならの向う側」の2曲を熱唱した。 このイベントは明治大学の卒業生や、その家族・友人などを招いたイベントで、開会式では卒業10年目から60年目まで10年刻みで校友代表がそれぞれ挨拶を行った。卒業50年目の校友代表として登壇した宇崎は冒頭から、「どうしても2単位がとれず1年留年しており、実は49年目」と告白し、会場を笑わせると、続いて、妻である阿木燿子とのキャンパスでの出会いからプロポーズに至るまでを赤裸々に告白。自身が所属する軽音楽部への勧誘のため校門に立っていたとき、阿木をひと目見た瞬間に「ヨメが歩いてきたと思った」という宇崎のひとめぼれエピソードも飛び出した。

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  • 明治大学ホームカミングデーに卒業50年目の校友代表として宇崎竜童が登壇&熱唱
  • 登壇したゲストの方々
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