公開40日間で興収33億円を突破した映画『記憶にございません!』のメガホンをとった三谷幸喜監督がこのほど、海外で最初の公開地・台湾で行われたプレミア上映会に出席。北京語で「僕の北京語わかりますか? 僕には自分の北京語がわかりません」とユーモアを交えたあいさつを行い、会場に集まった400人の観客の笑いを誘った。 台湾での三谷作品の人気は根強く、過去にはドラマ『古畑任三郎』シリーズをはじめ、『THE 有頂天ホテル』(2006年)、『ザ・マジックアワー』(08年)、『清須会議』(13年)なども公開されている。
2019/10/24