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俳優の渡辺大知、女優の奈緒が17日、京都市内を中心に開催中の『京都国際映画祭2019』(21日まで)内で映画『僕の好きな女の子』の舞台あいさつに登壇した。 同作には主人公を惑わす無邪気で小悪魔的な魅力があるヒロイン役で出演する。ヒロインに惑わされまくった主演の渡辺は「2人で遊園地に行ってダメなんてことあるんですか?」とぼやく一方で、奈緒は「『僕の好きな女の子』なので、あまり自分で決めたことはない。監督とか、男性スタッフのみなさんが思う好きな女の子を『どういう感じなんだろう』とやっていた」と振り返った。玉田真也監督は「ヒロインがかわいく見えないと、この映画は話にならない。もともと魅力的な人ですけど、どれだけスクリーンにかわいく映すか。それができたら成功だと思っていた」と口にしながら「僕の記憶だと奈緒さんと顔合わせの日に、すごく女の子らしいなと思った」と役作りいらずだったと懐かしんだ。

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  • 『京都国際映画祭2019』内で映画『僕の好きな女の子』の舞台あいさつに登壇した菜緒 (C)ORICON NewS inc.
  • 『京都国際映画祭2019』内で映画『僕の好きな女の子』の舞台あいさつに登壇した(左から)菜緒、渡辺大知、玉田真也監督
  • ナチュラルな小悪魔演技を絶賛され照れる奈緒=『京都国際映画祭2019』内で映画『僕の好きな女の子』の舞台あいさつ
  • 『京都国際映画祭2019』内で映画『僕の好きな女の子』の舞台あいさつに登壇した渡辺大知
  • 『京都国際映画祭2019』内で映画『僕の好きな女の子』の舞台あいさつに登壇した玉田真也監督
  • 『京都国際映画祭2019』内で映画『僕の好きな女の子』の舞台あいさつに登壇した(左から)菜緒、渡辺大知
  • 『京都国際映画祭2019』内で映画『僕の好きな女の子』の舞台あいさつに登壇した菜緒

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