日本テレビが13日に中継したラグビーW杯『日本VSスコットランド』(後7:30〜9:54)の平均視聴率が39.2%だったことが15日、わかった(関東地区・ビデオリサーチ調べ)。 瞬間最高視聴率は午後9時41分、ラックから出たボールを山中選手が蹴り出し、日本代表が史上初めて決勝トーナメントを決めた場面で、53.7%を記録した。本放送直前の事前番組『まもなく 日本×スコットランド』(後7:00〜7:30)も15.3%を記録するなど、ラグビーW杯が大きな盛り上がりを見せている。
2019/10/15