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【スカーレット】ヒロインが母親から受け継ぐもの「情熱的な部分も秘めている」

 NHKで9月30日からスタートした連続テレビ小説第101作『スカーレット』(月〜土 前8:00 総合ほか)。ヒロイン・川原喜美子(川島夕空→戸田恵梨香)の明るさと楽天家は父親譲り、情の深さと粘り強いところは、母親から受け継がたものとされる。喜美子の母・マツを演じるのは富田靖子だ。

 富田は「マツはどうやら、お嬢さん育ちだったのかなという感じがあります。育ちはよかったのですが、北村一輝さん演じる常治と出会い、恋に落ち、現在に至る…という感じなんです(笑)」と、明かす。

 キャラクター設定をひも解くと、マツは大阪・八尾の大地主の娘。商売で実家に出入りしていた常治と、駆け落ち同然で結婚した。「お嬢さん育ちですが、どこか情熱的な部分も秘めているのかなとも思います」と、富田。

 結婚後は、常治がすることをニコニコと受け入れ、文句も言わずに信楽についてきた。少々体が弱く、働き者の喜美子を頼りにしている。和洋裁の腕があり、学問もできる。実はパワーを秘めているような一面も。

 「基本的には、穏やかでおっとりしているお母さんですが、子どもたちのほうがしっかりしていて、子どもたちに教わっているようなお母さんじゃな いかなと思います。おっとりしていたり、ぼ〜っとしていたりというところもあるのですが、どんなシーンが来ても自由に動けるようにしたくて、イメージをガチガチに固めすぎないように、振り幅を持たせることを心がけています」と、話している。

 今後の見どころについては「戦後まもなくは、女性が職業を持って人生を全うするということはなかなか難しかったと思うんです。その中で娘の喜美子が、女性としていろいろな体験をして、どんな道を進んでいくのか。彼女は好きなことを見つけて、仕事を持って、いろいろな選択をしながら、『スカーレット』のドラマを突き進んでいきます。その生きざまを見て応援していただけたらなと思います」と、語っている。

関連写真

  • 連続テレビ小説『スカーレット』ヒロインの母・マツを演じる富田靖子(右)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『スカーレット』ヒロインの母・マツを演じる富田靖子(右)(C)NHK

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