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  • ラグビーW杯で被害者続出、弁護士に聞く 偽チケット扱う「viagogo」は罪に問えるのか

ラグビー・ワールドカップ(W杯)で問題となっている偽チケット。感動的な試合展開で話題を呼んだ9月28日の日本対アイルランド戦でも、被害者がTwitterなどで被害を訴えていた。チケット転売仲介サイト「viagogo(ビアゴーゴー)」を介して購入したが、当日に会場入りするところでチケットに記載されたQRコードがエラー表示となり、それが偽造されたものだと判明して入場できなかったのだ。この問題について、チケット転売に詳しいField-R法律事務所の東條岳弁護士に話を聞いた。「viagogo」は、スイスの「viagogo AG」が運営する海外のチケット転売仲介サイトで、日本向けサイトも展開している。高額転売や偽チケットも扱っていることから、スポーツや音楽業界の関係者は「悪質サイト」としてみなしている。その悪質性は、専門家も指摘しており、東條弁護士は次のように語る。

この記事の画像

  • ラグビー・ワールドカップのチケット(本物)
  • (図)音楽ライブ、チケットサイト購入者の割合

提供元: CONFIDENCE

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