人気グループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が10月1日、都内で行われたテレビ東京系ドラマパラビ『ミリオンジョー』(10月9日放送スタート、毎週水曜 深1:35)試写会後会見に登壇した。突然死した大人気漫画家になりすまし、連載を続行する担当編集者を演じた北山は“成り代わるなら”「今泉さんになりたい」と、共演の元欅坂46で女優の今泉佑唯を指名。会見中、隣にいた共演の深水元基がヒゲを触りながら話す姿を見て「かわいいっ」と小声でつぶやくマイペースな今泉を見て、北山は「この感じ。嫌なことなさそう。ずっと鼻歌とか歌って、財布は忘れるっていう」と天真爛漫キャラに憧れた。
この日はとにかく今泉のマイペースぶりがさく裂。内容にちなみ、自身に訪れたピンチについて話題が及ぶと今泉は「撮影中タクシーに乗ることが多かったんですけど、お金を持っていないのにタクシーに乗ってしまって。自宅と真逆の方向に行きたかったけどお金を持っていないので、1時間くらいかけて戻った…」と告白。「財布をその日そもそも持ってなくて…」と話す今泉に、北山は思わず「どういうこと!?」とツッコミを入れた。
さらに同席した芸人・永野とはすっかり打ち解けたようで、一緒に現場で今泉が作ったオリジナル曲として「トマトだよ〜ポテトだよ〜」と歌い出すマイワールドを展開。北山が「これがいきなり生まれるんです…」と圧倒されると、永野は「現場をかき乱しているのはこのひと(今泉)」と断言。最終的には今泉は「私は永野さんになってみたい。恥ずかしいこととかありますか?」と言い放ち、永野から「馬鹿野郎お前、逆に聞きたいわ!こっちも!」と怒られていた。
同ドラマは、同名漫画(原作:十口了至、漫画:市丸いろは)を原作とする、週刊少年漫画編集部を舞台にした禁断のコミックサスペンス。国民的大ヒット漫画『ミリオンジョー』を担当する二流漫画編集者の呉井(北山)はある日、作者である真加田の死に直面。動揺しながらも呉井は巨万の富を生み出す大人気漫画家・真加田の死を隠し、”成りすまし連載“を計画する。
今回の役柄を演じるにあたり、北山は原作キャラを徹底的に追求。減量にもチャレンジし、「追い込まれる役なので見た目に説得力ないとな、と思って。でも3〜4キロくらいかな。夜ご飯をコンビニのサラダチキンにしたり」と陰ながら努力も。さらに原作になぞらえ利き手の矯正もしたといい「原作が左で描かれていたのでどうしますか…と。ということは1ヶ月間左利きの練習をしないといけないなと。原作ファンの人がたくさんいらっしゃることを理解しながら自分にできることを探していった」と胸を張った。
このほか、萩原聖人、榊英雄監督も登壇した。
この日はとにかく今泉のマイペースぶりがさく裂。内容にちなみ、自身に訪れたピンチについて話題が及ぶと今泉は「撮影中タクシーに乗ることが多かったんですけど、お金を持っていないのにタクシーに乗ってしまって。自宅と真逆の方向に行きたかったけどお金を持っていないので、1時間くらいかけて戻った…」と告白。「財布をその日そもそも持ってなくて…」と話す今泉に、北山は思わず「どういうこと!?」とツッコミを入れた。
さらに同席した芸人・永野とはすっかり打ち解けたようで、一緒に現場で今泉が作ったオリジナル曲として「トマトだよ〜ポテトだよ〜」と歌い出すマイワールドを展開。北山が「これがいきなり生まれるんです…」と圧倒されると、永野は「現場をかき乱しているのはこのひと(今泉)」と断言。最終的には今泉は「私は永野さんになってみたい。恥ずかしいこととかありますか?」と言い放ち、永野から「馬鹿野郎お前、逆に聞きたいわ!こっちも!」と怒られていた。
同ドラマは、同名漫画(原作:十口了至、漫画:市丸いろは)を原作とする、週刊少年漫画編集部を舞台にした禁断のコミックサスペンス。国民的大ヒット漫画『ミリオンジョー』を担当する二流漫画編集者の呉井(北山)はある日、作者である真加田の死に直面。動揺しながらも呉井は巨万の富を生み出す大人気漫画家・真加田の死を隠し、”成りすまし連載“を計画する。
今回の役柄を演じるにあたり、北山は原作キャラを徹底的に追求。減量にもチャレンジし、「追い込まれる役なので見た目に説得力ないとな、と思って。でも3〜4キロくらいかな。夜ご飯をコンビニのサラダチキンにしたり」と陰ながら努力も。さらに原作になぞらえ利き手の矯正もしたといい「原作が左で描かれていたのでどうしますか…と。ということは1ヶ月間左利きの練習をしないといけないなと。原作ファンの人がたくさんいらっしゃることを理解しながら自分にできることを探していった」と胸を張った。
このほか、萩原聖人、榊英雄監督も登壇した。
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2019/10/01