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バナナマンMCの新感覚ネタ番組が第2弾「これぞザ・バラエティー!」

 お笑いコンビのバナナマンがMCを務めるTBS系バラエティー特番『笑いが無理なら体張れ』が、きょう26日の深夜に放送される(深0:01〜1:00)。従来のネタ番組に芸人たちが体を張る“アトラクション”の要素を融合した、誰もが楽しめるかつ、今までにないネタ番組の第2弾となる。

TBS系バラエティー特番『笑いが無理なら体張れ』の模様(C)TBS

TBS系バラエティー特番『笑いが無理なら体張れ』の模様(C)TBS

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 芸人たちは制限時間100秒の間に、スタジオの観客50人からランダムに選ばれた10人を全員笑わせるか、もしくは体を張ってアトラクションをクリアするかの究極の選択を迫られる。今回は出演芸人、体を張って挑むアトラクションともにパワーアップし、ネタを披露する出演芸人は、誰もが知っているベテラン芸人から今注目の若手まで大集合する。

 「体張りアトラクション」では前回より進化した、さまざまなジャンルのオリジナルアトラクションが芸人たちを待ち受ける。挑む芸人は制限時間内であれば、途中で「ネタ」か「アトラクション」かを何度変更することも可能で、できるだけネタで勝負したい芸人としてのプライドがあるが、アトラクションをやってでも次のステージへ進み、爪痕を残したい芸人たちの葛藤もみどころのひとつだ。

 そんな芸人たちの奮闘を見守る設楽統は「芸人さんたちのネタと、体を張るアトラクションが不思議と一体感が生まれて、いい意味で変な空気になる番組です。ネタ番組なんですけど、ルール上ダメだと思ったら、ボタンを押してアトラクションに行く。その行く、行かないを芸人さんがネタをやりながら戦っている。ほかでは見られないような臨場感が漂っている番組ですので、ぜひ見て楽しんでいただきたいと思います」とアピール。

 日村勇紀も「こういう番組をお笑い芸人たちはみんなやりたいですからね。ネタももちろんなのですが、スタジオでの大規模なアトラクションのセットも、これぞザ・バラエティー! 音を消して見ても面白いんじゃないかなと思います。ぜひ、見てほしいです」と呼びかけている。

■ステージ紹介
1stステージ
ネタブロック:笑わせる人数ノルマ10人
アトラクションブロック:鼻フックハリケーン
巨大な日村パネルの口から放たれる巨大扇風機の強風に、挑戦者は鼻フックパラシュートを装着した状態で立ち向かい、制限時間内に日村パネルの鼻部分にあるボタンを押せば扇風機が止まり、アトラクションクリア。

2ndステージ
ネタブロック:笑わせる人数ノルマ10人
アトラクションブロック;アツアツピンポンバスケットボール
2人1組になり、操作役とキャッチャー役に分かれ、操作役が熱湯の上に吊るされたキャッチャー役をロープで操作し、口元にピンポン玉を投げる。キャッチャー役が投げ込まれたピンポン玉を口のみでキャッチし、かごの中に入れたらクリア。

3rdステージ
ネタブロック:笑わせる人数ノルマ10人
アトラクションブロック:ぬるぬるマネートルネード
ローションでぬるぬるにした高速で回転するターンテーブル。挑戦者は吊るされた賞金30万円をキャッチできればクリア。

■出演芸人
アイデンティティ(田島直弥、見浦彰彦)、アルコ&ピース平子祐希酒井健太)、春日俊彰オードリー)、きつね(大津広次、淡路幸誠)、さらば青春の光森田哲矢、東ブクロ)、庄司智春品川庄司)、ニッチロー'、ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)、宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)、ラブレターズ(塚本直穀、溜口佑太朗

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