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高橋一生&中村倫也、『凪のお暇』“扇風機”越しショットに反響 最終回で三角関係に終止符

 女優の黒木華が主演し、きょう20日に最終回を迎えるTBS系連続ドラマ『凪のお暇』(毎週金曜 後10:00)。黒木演じる主人公・大島凪の部屋にある“扇風機”によるツイッターアカウント『凪チャンの扇風機』では、高橋一生演じる元カレ・我聞慎二と中村倫也演じる隣人・安良城ゴンがそれぞれ扇風機越しに微笑むショットが公開され、視聴者から反響を呼んでいる。
 
 コナリミサト氏の人気漫画を実写化した今作。場の空気を読みすぎてしまう28歳の主人公・凪が、その性格から過呼吸で倒れたことを機に一念発起し、仕事や恋人などすべてを捨て、6畳一間のボロアパート・エレガンスパレスで人生を見直していく様子を描く。

TBS『凪のお暇』より扇風機目線の高橋一生と中村倫也

TBS『凪のお暇』より扇風機目線の高橋一生と中村倫也

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 凪によって黄色くリメイクされた扇風機による「凪チャンと過ごしたこの夏、いろんな事があったなぁ〜。ちょっと目をとじて振り返ってみよっと!」との投稿の次に我聞とゴン、それぞれの写真を投稿。「シンジ、笑顔がめっちゃいいね」「慎二には幸せになってほしいな」「私も扇風機ちゃんみたいに上から見つめられたい」「扇風機くん!ゴンさん独り占めじやないの」と視聴者からの返信が相次いだ。

 前回、凪と慎二は、両家顔合わせで今まで言えなかった家族への不満をぶつけ、互いに距離が縮まったと感じていた。そんな2人の前にゴン が現れ、凪に決死の告白。そして迎えた凪をめぐる慎二とゴンの3角関係にいよいよ終止符が打たれる。

 また、第8話までの見逃し配信が平均219万回を超えを記録。凪の“お暇生活”の結末が描かれる最終話もさらなる数字の伸びが期待される。

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