女優の松本穂香(22)が20日、都内で行われた映画『おいしい家族』の初日舞台あいさつに登壇。松本が交通渋滞により会場への到着が遅れ、予定よりも7分ほど遅れて開始するハプニングとなるも、ふくだももこ監督(28)がトークで場をつなぎ、温かい雰囲気の中でイベントがスタートした。
もともとはMCの呼び込みでふくだ監督とキャスト陣が登場する予定だったが、まさかの展開でふくだ監督がキャスト陣を呼ぶアドリブを披露すると、集まった観客も拍手を送った。
松本はふくだ監督について「最初は関西弁の女の人という感じで私とはタイプの違う人だと思っていたんですけど、合同の取材などを受けているうちに、考え方が近いというか、共通点は多いのかなと感じています」と徐々に仲良くなっていったエピソードを披露。
ふくだ監督は松本を「大好き!」と言い、最後のあいさつでは涙ながらに座長を含むスキャスト、スタッフ、ファンに向けて「みんなが頑張って、優しくしてくれて本当に感謝しています」と精いっぱいの感謝を伝えていた。
新鋭作家・ふくだ氏の初長編作品となる同作は、ふくだ氏自身が監督を務めた前出の短編映画『父の結婚』が原作。妻を亡くした父親が再婚するまでの親子の日々を描いた同作を長編化し、舞台を離島に移しエピソードやキャラクターが追加されることで、家族における絆とそこへ向き合う主人公の心境を深く描かれている。
舞台あいさつにはそのほか、板尾創路(56)、浜野謙太(38)、笠松将(26)、モトーラ世理奈(20)、三河悠冴(25)、柳俊太郎(28)も登壇した。
もともとはMCの呼び込みでふくだ監督とキャスト陣が登場する予定だったが、まさかの展開でふくだ監督がキャスト陣を呼ぶアドリブを披露すると、集まった観客も拍手を送った。
松本はふくだ監督について「最初は関西弁の女の人という感じで私とはタイプの違う人だと思っていたんですけど、合同の取材などを受けているうちに、考え方が近いというか、共通点は多いのかなと感じています」と徐々に仲良くなっていったエピソードを披露。
ふくだ監督は松本を「大好き!」と言い、最後のあいさつでは涙ながらに座長を含むスキャスト、スタッフ、ファンに向けて「みんなが頑張って、優しくしてくれて本当に感謝しています」と精いっぱいの感謝を伝えていた。
新鋭作家・ふくだ氏の初長編作品となる同作は、ふくだ氏自身が監督を務めた前出の短編映画『父の結婚』が原作。妻を亡くした父親が再婚するまでの親子の日々を描いた同作を長編化し、舞台を離島に移しエピソードやキャラクターが追加されることで、家族における絆とそこへ向き合う主人公の心境を深く描かれている。
舞台あいさつにはそのほか、板尾創路(56)、浜野謙太(38)、笠松将(26)、モトーラ世理奈(20)、三河悠冴(25)、柳俊太郎(28)も登壇した。
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2019/09/20