現役ナースでコスプレイヤーの桃月なしこ（23）が、発売中の『ヤングキングBULL』10月号（少年画報社）に登場。今号から3号連続登場することが決定しており、「桃月家の三姉妹」をテーマにしたグラビア第1弾で、三女を演じた。

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　桃月はナースとして働きながら、コスプレイヤーとしても活動する二刀流美女。身長160・バスト84・ウエスト60・ヒップ83センチの迫力ボディで、漫画誌、ファッション誌、週刊誌などあらゆる雑誌に引っ張りだこで大ブレイク中。舞台やCMなど活躍の幅を広げている。

　3号連続登場、しかもうち2号は表紙を飾ると聞いた時は「え？どういうこと？そんなことある？」と驚き、「理解するのに少し時間がかかっちゃって」と笑う桃月。3号にわたり三姉妹を演じるが、第1弾の三女は「ちょっとえっちなお姉ちゃんたちに憧れをもった、清楚で純粋無垢なイメージ」と紹介し、「3人とも全く別のイメージで撮ってもらっているので、そこらへんも楽しみにして頂けたら」と呼びかけた。

　自身にも弟がいるが「まー仲が良いです（笑）！というか我が家は家族仲が良く、しょっちゅう弟が家族のグループラインに近況報告をしてきます」と桃月家の仲良しぶりをアピール。「上京後も家族が一人暮らしの私の家に遊びに来たりと仲がいいのか過保護なのか、という感じではありますが、弟含め家族皆大好きです！」と家族愛を明かしている。

　今月26日からは銀座博品館劇場で上演される『誰ガ為のアルケミスト舞台版「聖石の追憶」〜闇ヲ見つめる者〜』に出演。さまざまな才能を発揮するマルチ美女が、飛躍の時を迎えている。