俳優の染谷将太、戸田恵梨香、斉藤由貴、永瀬正敏が15日、都内で行われた映画『最初の晩餐』(11月1日公開/常盤司郎監督)の完成披露舞台あいさつに出席した。
ストーリーは、止まっていた時間がゆっくりと動き出すある家族の話。父(永瀬)が亡くなった通夜の夜、母(斉藤)が仕出し屋をキャンセルして“通夜ぶるまい”に目玉焼きを出す。主人公・麟太郎(染谷)たちは戸惑いを隠せない中、それでも次々と出てくる料理。それは、父が遺した1冊のノートから作られた思い出の料理だった。父との時間が蘇り、家族も知らなかった秘密が浮き彫りになっていく。
劇中できょうだい役を演じた染谷と戸田。お互いの印象を問われると、戸田は「最初にキャスティングを聞いた時は、染谷さんだけでした。この変な人と一緒にやりたいと思って(出演を)決めました」とぶっちゃけ「よくわからない人だなと。流すのは上手だけど、ボソッと言う言葉が核心をつく。面白いですよね」と続けた。
これには染谷も「そんな変じゃないですよ、割と…」と、すかさず弁明して笑わせ、戸田に向けて「姉貴っぷりがすごかった。その姉貴っぷりに甘えさせてもらいました」と感謝していた。
ストーリーは、止まっていた時間がゆっくりと動き出すある家族の話。父(永瀬)が亡くなった通夜の夜、母(斉藤)が仕出し屋をキャンセルして“通夜ぶるまい”に目玉焼きを出す。主人公・麟太郎(染谷)たちは戸惑いを隠せない中、それでも次々と出てくる料理。それは、父が遺した1冊のノートから作られた思い出の料理だった。父との時間が蘇り、家族も知らなかった秘密が浮き彫りになっていく。
劇中できょうだい役を演じた染谷と戸田。お互いの印象を問われると、戸田は「最初にキャスティングを聞いた時は、染谷さんだけでした。この変な人と一緒にやりたいと思って(出演を)決めました」とぶっちゃけ「よくわからない人だなと。流すのは上手だけど、ボソッと言う言葉が核心をつく。面白いですよね」と続けた。
これには染谷も「そんな変じゃないですよ、割と…」と、すかさず弁明して笑わせ、戸田に向けて「姉貴っぷりがすごかった。その姉貴っぷりに甘えさせてもらいました」と感謝していた。
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2019/09/15