ピン芸人の三浦マイルドが11日、都内で行われた映画『東京アディオス』(10月11日公開)の上映会に参戦。メガホンをとった大塚恭司監督から、客席にいた三浦が呼び出されると「きのうも大宮のラウンジで闇営業やってました」と暴露。続けて「僕は間違ったことやってませんから!」と“闇営業”を続けると堂々と宣言していた。
大塚監督が「きょうは大きな事務所にいながら事務所の恩恵を授かっていなく、1回はタイトルをとりながら今は地下芸人になっている方がいらっしゃいます」と紹介を受けると、『R-1ぐらんぷり2013』でピン芸人の頂点をつかんだ三浦が立ち上がりステージに登壇。
吉本興業の問題について聞かれた三浦は「契約書は多分ないですね。全部うやむやになって終わると思います」とぶっちゃけトーク。続けて「こんなんだから吉本興業からかわいがられないんだと思います」と冷静に自身の言動を振り返る場面も。さらに闇営業をやっているか聞かれると三浦は「はい」と包み隠さず宣言。「怒られるまでやってやろうかと思ってます。吉本興業の仕事でね、ご飯が食べられたらやったらあかんと思いますよ。でも食べられないからやってるんです」と自身の考えを主張した。
全く売れない芸人が生息する「お笑いアンダーグラウンド」で地下芸人として活動し、本人役で同作の主演を務めた横須賀歌麻呂は「下ネタをやり続けたら映画主演の話がくるんですよ。下ネタ、下ネタで映画主演が決まった!」と売れない芸人に向けて、夢のある話を披露していた。
この日は、チャンス大城、柴田容疑者、柳ゆり菜も登壇した。
同作は、実在する地下芸人の半生を描いた物語。主演の横須賀が本人役を務め、大手事務所にも所属しない、名も知れぬライブだけに生息する芸人の現実の厳しさが切り取られている。その中で、1人の女性ファン(柳)の期待に応えるべく、ネタ作りに励むも、次々に襲いかかる困難に心身ともにボロボロになっていく。やがて、禁断の道に足を踏み入れた横須賀が堕ちていく、妄想劇が描かれる。
大塚監督が「きょうは大きな事務所にいながら事務所の恩恵を授かっていなく、1回はタイトルをとりながら今は地下芸人になっている方がいらっしゃいます」と紹介を受けると、『R-1ぐらんぷり2013』でピン芸人の頂点をつかんだ三浦が立ち上がりステージに登壇。
吉本興業の問題について聞かれた三浦は「契約書は多分ないですね。全部うやむやになって終わると思います」とぶっちゃけトーク。続けて「こんなんだから吉本興業からかわいがられないんだと思います」と冷静に自身の言動を振り返る場面も。さらに闇営業をやっているか聞かれると三浦は「はい」と包み隠さず宣言。「怒られるまでやってやろうかと思ってます。吉本興業の仕事でね、ご飯が食べられたらやったらあかんと思いますよ。でも食べられないからやってるんです」と自身の考えを主張した。
全く売れない芸人が生息する「お笑いアンダーグラウンド」で地下芸人として活動し、本人役で同作の主演を務めた横須賀歌麻呂は「下ネタをやり続けたら映画主演の話がくるんですよ。下ネタ、下ネタで映画主演が決まった!」と売れない芸人に向けて、夢のある話を披露していた。
この日は、チャンス大城、柴田容疑者、柳ゆり菜も登壇した。
同作は、実在する地下芸人の半生を描いた物語。主演の横須賀が本人役を務め、大手事務所にも所属しない、名も知れぬライブだけに生息する芸人の現実の厳しさが切り取られている。その中で、1人の女性ファン(柳)の期待に応えるべく、ネタ作りに励むも、次々に襲いかかる困難に心身ともにボロボロになっていく。やがて、禁断の道に足を踏み入れた横須賀が堕ちていく、妄想劇が描かれる。
コメントする・見る
2019/09/11