女優の名取裕子と麻生祐未がタッグを組み、2018年1月期にテレビ東京系金曜8時のドラマ枠で放送された『特命刑事カクホの女』の第2シーズンが10月から同ドラマ枠で放送される。2人でわちゃわちゃおしゃべりしながら、真犯人を当て、あっという間に 事件を解決 していく痛快なドラマ。名取は「もっともっと面白く目が離せないような熟女パワーをお見せしたい」、麻生は「再び、ハラハラ、ドキドキ、ハハハな気分が味わえるのかと思うと今から楽しみ」と、それぞれ意気込んでいる。
名取と麻生のタッグは、14年4期の同ドラマ枠『マルホの女〜保険犯罪調査員〜』から数えて3作目。前の『カクホの女』は、警視庁入庁以来人事一筋の警察官・北条百合子(名取)が、定年間際に志願して刑事となり、ノンキャリアでも神奈川県警一の捜査実績を残している現場叩き上げの刑事・三浦亜矢(麻生)とバディを組んで数々の事件を解決した。
前作に引き続き、今作でも秦建日子氏が脚本を担当。スピーディーに 展開する本格サスペンスを、笑いと涙を織り交ぜ、オリジナルで書き下ろしていく。
舞台は神奈川県警本部から所轄に…。その副署長に着任したものの肩書きだけていよく出世させられ、その実態は事務仕事ばかりで鬱屈とした日々を過ごしている亜矢と、定年退職した百合子が嘱託刑事として現場復帰し、凸凹コンビが再びタッグを組むことに。
明るくマイペースでひょうひょうとしているが、洞察力に長けた百合子と、クールで鼻っ柱の強い亜矢が、嘱託刑事&窓際副署長という自由な立場で警察組織に縛られることなく破天荒に暴れまわる。水と油のコミカルな掛け合いは前作よりさらにパワーアップしているに違いない。
名取は「(シーズン2の)お話が来てすごくうれしかったです。前作のままにはしておけませんし、あそこでやられてただ終わりだという感じは嫌だったので、やっぱり一矢報いたいという気持ちがありました。また、“定年退職間近の”が売りだったので今回はどうなっていくんだろうって思っております。(定年していたら)熟女バーでも開いていてそこで情報収集すると良いなと思っていたんですけど、そうではないようでちょっと残念です」などとコメント。
麻生は「『マルホの女』、『カクホの女』に続き三度、名取さんと共演させていただける事とても光栄 です。皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります」と話している。
名取と麻生のタッグは、14年4期の同ドラマ枠『マルホの女〜保険犯罪調査員〜』から数えて3作目。前の『カクホの女』は、警視庁入庁以来人事一筋の警察官・北条百合子(名取)が、定年間際に志願して刑事となり、ノンキャリアでも神奈川県警一の捜査実績を残している現場叩き上げの刑事・三浦亜矢(麻生)とバディを組んで数々の事件を解決した。
前作に引き続き、今作でも秦建日子氏が脚本を担当。スピーディーに 展開する本格サスペンスを、笑いと涙を織り交ぜ、オリジナルで書き下ろしていく。
舞台は神奈川県警本部から所轄に…。その副署長に着任したものの肩書きだけていよく出世させられ、その実態は事務仕事ばかりで鬱屈とした日々を過ごしている亜矢と、定年退職した百合子が嘱託刑事として現場復帰し、凸凹コンビが再びタッグを組むことに。
明るくマイペースでひょうひょうとしているが、洞察力に長けた百合子と、クールで鼻っ柱の強い亜矢が、嘱託刑事&窓際副署長という自由な立場で警察組織に縛られることなく破天荒に暴れまわる。水と油のコミカルな掛け合いは前作よりさらにパワーアップしているに違いない。
名取は「(シーズン2の)お話が来てすごくうれしかったです。前作のままにはしておけませんし、あそこでやられてただ終わりだという感じは嫌だったので、やっぱり一矢報いたいという気持ちがありました。また、“定年退職間近の”が売りだったので今回はどうなっていくんだろうって思っております。(定年していたら)熟女バーでも開いていてそこで情報収集すると良いなと思っていたんですけど、そうではないようでちょっと残念です」などとコメント。
麻生は「『マルホの女』、『カクホの女』に続き三度、名取さんと共演させていただける事とても光栄 です。皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります」と話している。
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2019/08/28