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松井玲奈、作家デビュー作が『日本ど真ん中書店大賞』受賞「光栄でありがたく思います」

 女優の松井玲奈が今年4月に発売した自身初となる短編小説集『カモフラージュ』(集英社)が、愛知・岐阜・三重の書店員・図書館員が「読者に本当に届けたい本」を選定する『第3回日本ど真ん中書店大賞<小説部門>大賞』を受賞した。

 本作は、昨年10月に文芸誌『小説すばる』で小説を発表し話題となった松井の作家デビュー作。『すばる』に掲載された初小説『拭っても、拭っても』をはじめ、想像力を駆使して書き上げた『ハンドメイド』『ジャム』など六篇の物語を収録。恋愛小説からホラーテイストの怪作まで多種多彩な人間模様を描いている。

 2017年に設立された同賞は今年が3回目。354人による小説部門・ご当地部門の2つの部門への投票の結果、『カモフラージュ』が受賞。「子供の頃から本が大好きで、一番のお出かけスポットが本屋さんでした」という松井は、「自分の書いたものが書店に並んでいるのを見て、これは現実なんだろうかと不思議な気持ちにもなりましたが、こうしてたくさんの方々や書店員さんに読んで頂くことができ、この賞を頂けることを光栄でありがたく思います」とコメントを寄せた。

 28日には名古屋市内で表彰式が行われ、松井も出席した。

■松井玲奈コメント
子供の頃から本が大好きで、一番のお出かけスポットが本屋さんでした。
『カモフラージュ』が発売され、自分の書いたものが書店に並んでいるのを見て、これは現実なんだろうかと不思議な気持ちにもなりましたが、こうしてたくさんの方々や書店員さんに読んで頂くことができ、この賞を頂けることを光栄でありがたく思います。
誰かにとっての素敵な一冊になるような作品を、これからも書いていけるよう精進します。

関連写真

  • 著書『カモフラージュ』で第3回日本ど真ん中書店大賞 小説部門大賞を受賞した松井玲奈
  • 著書『カモフラージュ』書影

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