人気グループ・嵐がメーンパーソナリティーを務める日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ42』(8月24・25日放送)における『24時間駅伝』。今年は、4人がタスキをつなぐ駅伝方式で行われ、25日午前2時10分に第1走者のハリセンボン・近藤春菜(36)が32.195キロを5時間41分2秒で走破し、ガンバレルーヤのよしこ(28)へたすきを渡した。 第2走者・よしこ、相方・箕輪はるからが待ち受けるなか、感極まった表情で走りきった近藤。激励の言葉と共にたすきを繋ぐと、涙を流しながら抱擁。その後は『スッキリ』で共演している阿部祐二リポーターからインタビューを受ける形で「10キロ以上は未知の世界だったので、15キロを過ぎてから体がしんどかった。でも最後は、よっちゃんが待ってると思ったら走れました」と満身創痍になりながら振り返った。
2019/08/25