黒木華主演のTBS系金曜ドラマ『凪のお暇』(毎週金曜 後10:00)のドラマ満足度が、引き続き絶好調だ。週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』による視聴者ドラマ満足度調査「オリコン ドラマバリュー」では、第1話が19年“夏ドラマ”No.1の初回満足度94Ptでスタートし、第2話が97Pt、続く第3話では100Pt満点中99Ptをマーク。物語はまだまだ序盤にもかかわらず、夏ドラマ及び2019年放送ドラマの最高満足度を記録した。
コナリミサト氏の同名漫画を実写化した本作の主人公は、28歳のOL大島凪(黒木華)。凪は真面目で優しく“場の空気を読みすぎてしまう”性分で、その性格が災いし、ある日会社で過呼吸を起こし倒れてしまう。その出来事を機に一念発起した凪は、仕事や恋人などすべてを捨て、6畳一間のボロアパート・エレガンスパレスで“人生リセット”をはかっていく。
今年最高の満足度を記録した第3話は、エレガンスパレスで“新生活=人生リセット”を謳歌する凪に新たな恋の予感。人たらしで“メンヘラ製造機”の異名を持つ隣人の安良城ゴン(中村倫也)との関係が急速に発展する一方で、不器用な元彼・我聞慎二(高橋一生)の凪への想いも加速し、奇妙な三角関係がエスカレートする展開を見せた。
視聴者からは、「ひと夏の冒険みたいでドキドキワクワクする。恋愛要素も含めて今後の展開が楽しみ」(30代女性/東京)、「主人公の凪に共感できるところがたくさんある。恋も含めて応援しながら観たくなる」(40代女性/神奈川)、「等身大のアラサー女性の心情が細かく表現されている。頑張る凪の姿に元気がもらえるし、恋の展開にはドキドキ」(20代女性/滋賀)とのコメントが多数。主人公の凪に感情移入しながら、ドラマを楽しんでいる様子が伺える。
また、ともに“クセの強い”我聞とゴンについても、「中村倫也さん演じるゴンの色気がすごい。高橋一生さん演じる我聞の素直になれない性格も、だんだん愛おしくなってきた」(30代女性/埼玉)、「異色なキャラクターの男性2人が面白い」(50代女性/埼玉)、「我聞もゴンも放っておけないキャラクター。“ダメ男”だけどなんだか応援したくなる」(20代女性/千葉)、「我聞とゴン、それぞれのキャクターがなんとも面白い。凪との今後が気になる」(50代男性/大阪)との声が。ダメな部分もあるけれど憎めないキャラクターが女性を中心に支持され、作品の人気をけん引しているようだ。
我聞とゴンが“直接対峙”した4話を経て、8月16日には第5話が放送。凪とゴン、我聞の三角関係に加え、ご近所さんのみすず(吉田羊)&うらら(白鳥玉季)親子との交流を通しての“凪の成長”も注目される。凪の“ひと夏の冒険”を今後も楽しみにしたい。
コナリミサト氏の同名漫画を実写化した本作の主人公は、28歳のOL大島凪(黒木華)。凪は真面目で優しく“場の空気を読みすぎてしまう”性分で、その性格が災いし、ある日会社で過呼吸を起こし倒れてしまう。その出来事を機に一念発起した凪は、仕事や恋人などすべてを捨て、6畳一間のボロアパート・エレガンスパレスで“人生リセット”をはかっていく。
今年最高の満足度を記録した第3話は、エレガンスパレスで“新生活=人生リセット”を謳歌する凪に新たな恋の予感。人たらしで“メンヘラ製造機”の異名を持つ隣人の安良城ゴン(中村倫也)との関係が急速に発展する一方で、不器用な元彼・我聞慎二(高橋一生)の凪への想いも加速し、奇妙な三角関係がエスカレートする展開を見せた。
視聴者からは、「ひと夏の冒険みたいでドキドキワクワクする。恋愛要素も含めて今後の展開が楽しみ」(30代女性/東京)、「主人公の凪に共感できるところがたくさんある。恋も含めて応援しながら観たくなる」(40代女性/神奈川)、「等身大のアラサー女性の心情が細かく表現されている。頑張る凪の姿に元気がもらえるし、恋の展開にはドキドキ」(20代女性/滋賀)とのコメントが多数。主人公の凪に感情移入しながら、ドラマを楽しんでいる様子が伺える。
また、ともに“クセの強い”我聞とゴンについても、「中村倫也さん演じるゴンの色気がすごい。高橋一生さん演じる我聞の素直になれない性格も、だんだん愛おしくなってきた」(30代女性/埼玉)、「異色なキャラクターの男性2人が面白い」(50代女性/埼玉)、「我聞もゴンも放っておけないキャラクター。“ダメ男”だけどなんだか応援したくなる」(20代女性/千葉)、「我聞とゴン、それぞれのキャクターがなんとも面白い。凪との今後が気になる」(50代男性/大阪)との声が。ダメな部分もあるけれど憎めないキャラクターが女性を中心に支持され、作品の人気をけん引しているようだ。
我聞とゴンが“直接対峙”した4話を経て、8月16日には第5話が放送。凪とゴン、我聞の三角関係に加え、ご近所さんのみすず(吉田羊)&うらら(白鳥玉季)親子との交流を通しての“凪の成長”も注目される。凪の“ひと夏の冒険”を今後も楽しみにしたい。
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2019/08/15