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柿澤勇人、三浦春馬“座長”に惚れ惚れ「カッコ良すぎて目立っちゃいます」

 俳優の柿澤勇人が6日放送のカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『TWO WEEKS』(毎週火曜 後9:00)第4話に出演。三浦春馬演じる主人公の結城が逃亡中に出会う男・春川を演じる。

『TWO WEEKS』第4話に出演する柿澤勇人、三浦春馬 (C)カンテレ

『TWO WEEKS』第4話に出演する柿澤勇人、三浦春馬 (C)カンテレ

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 ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』日本人キャスト版などで注目を浴びた三浦と、ミュージカルを中心に活躍してきた柿澤は普段から親交も深く「座長として突っ走っている姿が刺激にもなりますし、信頼感というか、ノンストレスで演じさせてもらいすごく感謝しています。でも、逃亡犯としてはカッコ良すぎて目立っちゃいますよって思いました(笑)。それぐらい間近で見ていてカッコ良かったです」と絶賛した。

 同ドラマは殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。原作にはないオリジナルのエピソードが描かれる第4話に登場する春川は決まった家を持たずに、ネットの株取引などで生計を立てる若者。逃げ回る結城に一時の休息と希望を与えてくれる存在となる。

 「“アドレスホッパー”と呼ばれる家を持たない男です。最初はこんなに自由な人が本当にいるのかなって思いましたけど、今の若者の象徴のような存在で、演じていて楽しかったですね」と撮影を振り返る柿澤。「僕は春馬くんとしか基本的に絡みませんが、全力で春馬くんをサポートし、守って包んであげるので、その姿をご覧いただきたいですね。それと、最後に見せる僕の“ドヤ顔”にぜひご注目ください!(笑)」と、そのラストシーンをアピールしている。

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