俳優の内藤剛志(64)が27日、都内で行われた映画『ペット2』公開記念舞台あいさつに出席。ハリソン・フォードが声を担当したルースター役の日本語吹替を務めており「僕が演じさせていただいた役が、ハリソン・フォードさんなんですよね。(僕は)エゴサーチしているので、どちらが(演技が)良いのか結構気になるところ」と、世の中の反応を気にしていることを明かした。
世間の反応は常に気にしているという内藤は、「64歳の俳優というのは、ドラマの現場で芝居をしても『NG』と言ってもらえない。『はい、OKです』となって、良いことでは全然ない」と説明。「今回の僕があまり慣れていないアテレコだと、『もう少し、感情的にやってください!』とめっちゃ怒られる。すごく楽しかったので、どれだけハリソン先輩に近づけたのか…」と作品を通じて俳優として成長できたと話した。
この日は共演者のバナナマン、佐藤栞里、永作博美、伊藤沙莉、宮野真守、梶裕貴、沢城みゆき、中尾隆聖が浴衣姿で登場。夏らしい姿にちなみ、夏の思い出を聞かれた内藤は、40年前に大阪から上京した際のエピソードを展開。
「高校を出て何かをしようと東京に出てきた。バイトをしながら大学に入るためにゼミナールに通うことにして、夏の強化合宿的なところから入ったのですが勉強がついていけず面白くないなと…。ただ、きれいな女の子が2人居て『これはどっちかに声をかけなければいけないな!』と」とニヤニヤ。
サボり癖がある中、ゼミナールに通うため信号待ちをしていると「向こうから歩いている子が居て『こんな時間にサボるやつ居るな。なんだコイツ』と思ったら、その狙っている2人の1人だった。そこで『お茶飲まない?』と誘って、そのまま結婚しました。その人が僕の奥さんです」と告白すると、バナナマンや宮野真守らが「えー!」と急展開な話に驚き。
「その後、すぐに同せいをして結婚するのは2〜3年後になるのですが。さっきまで一緒にいました」と、1982年に結婚し現在まで夫婦円満だと伝えた。
世間の反応は常に気にしているという内藤は、「64歳の俳優というのは、ドラマの現場で芝居をしても『NG』と言ってもらえない。『はい、OKです』となって、良いことでは全然ない」と説明。「今回の僕があまり慣れていないアテレコだと、『もう少し、感情的にやってください!』とめっちゃ怒られる。すごく楽しかったので、どれだけハリソン先輩に近づけたのか…」と作品を通じて俳優として成長できたと話した。
この日は共演者のバナナマン、佐藤栞里、永作博美、伊藤沙莉、宮野真守、梶裕貴、沢城みゆき、中尾隆聖が浴衣姿で登場。夏らしい姿にちなみ、夏の思い出を聞かれた内藤は、40年前に大阪から上京した際のエピソードを展開。
「高校を出て何かをしようと東京に出てきた。バイトをしながら大学に入るためにゼミナールに通うことにして、夏の強化合宿的なところから入ったのですが勉強がついていけず面白くないなと…。ただ、きれいな女の子が2人居て『これはどっちかに声をかけなければいけないな!』と」とニヤニヤ。
サボり癖がある中、ゼミナールに通うため信号待ちをしていると「向こうから歩いている子が居て『こんな時間にサボるやつ居るな。なんだコイツ』と思ったら、その狙っている2人の1人だった。そこで『お茶飲まない?』と誘って、そのまま結婚しました。その人が僕の奥さんです」と告白すると、バナナマンや宮野真守らが「えー!」と急展開な話に驚き。
「その後、すぐに同せいをして結婚するのは2〜3年後になるのですが。さっきまで一緒にいました」と、1982年に結婚し現在まで夫婦円満だと伝えた。
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2019/07/27