シンガー・ソングライターの山崎まさよしが14年ぶりに長編映画の主演を務める『影踏み』(11月公開)から、山崎演じる泥棒・修一と相棒であり弟でもある啓二役を務めた金髪姿の北村匠海が自転車を二人乗りするノスタルジックなシーンを含む場面写真6枚が、公開された。
原作は、『半落ち』『64ロクヨン』『クライマーズ・ハイ』など、数々の作品が映像化もされている推理小説作家・横山秀夫氏の同名の小説。メガホンをとるのは、『花戦さ』(2017年)の篠原哲雄監督。共演陣は北村のほか、尾野真千子、滝藤賢一、大竹しのぶ、竹原ピストルらが脇を固める。
物語の主人公は深夜の寝静まった民家に侵入して盗みを働く泥棒(通称:ノビ師)の真壁修一(山崎)。警察からは“ノビカベ”とあだ名されるほどの凄腕を持つ真壁は、県議会職員宅に忍び込み、偶然にも放火殺人未遂を目撃する。この事件をきっかけに、真壁がずっと心の奥底に押し込めていた20年前の事件の記憶が呼び起こされ、彼を取り巻く運命の歯車が動き出していく。
場面写真は、修一と恋仲の関係にある久子(尾野)を後ろから見つめる謎の男・久能(滝藤)、神妙な顔をして黒板の前で教べんをとる大竹の姿などを公開。ほかにも、同作に一貫して漂うアンダーグラウンドな世界を歩く修一を切り取ったシーンも解禁になった。
原作は、『半落ち』『64ロクヨン』『クライマーズ・ハイ』など、数々の作品が映像化もされている推理小説作家・横山秀夫氏の同名の小説。メガホンをとるのは、『花戦さ』(2017年)の篠原哲雄監督。共演陣は北村のほか、尾野真千子、滝藤賢一、大竹しのぶ、竹原ピストルらが脇を固める。
物語の主人公は深夜の寝静まった民家に侵入して盗みを働く泥棒(通称:ノビ師)の真壁修一(山崎)。警察からは“ノビカベ”とあだ名されるほどの凄腕を持つ真壁は、県議会職員宅に忍び込み、偶然にも放火殺人未遂を目撃する。この事件をきっかけに、真壁がずっと心の奥底に押し込めていた20年前の事件の記憶が呼び起こされ、彼を取り巻く運命の歯車が動き出していく。
場面写真は、修一と恋仲の関係にある久子(尾野)を後ろから見つめる謎の男・久能(滝藤)、神妙な顔をして黒板の前で教べんをとる大竹の姿などを公開。ほかにも、同作に一貫して漂うアンダーグラウンドな世界を歩く修一を切り取ったシーンも解禁になった。
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2019/07/18