俳優の反町隆史が18日、東京・六本木のテレビ東京内で行われた7月期のドラマBiz『リーガル・ハート〜いのちの債権弁護士〜』(26日 後9:00スタート※初回2時間スペシャル、2話以降 後10:00)の制作発表会見に出席した。共演した小池栄子、堀井新太、和久井映見、橋爪功から、「めっちゃかっこよかった」「笑顔が絶品」などとほめちぎられ、「恥ずかしいです」と顔を上に向けられずいた姿もまた周囲に好感を与えていた。
同ドラマでは、実在の弁護士をモデルに、倒産は人の“いのち”に関わる問題として、会社再建に心血を注ぐ弁護士・村越誠一(反町)が依頼者のために奮闘する姿を描く。
会見では、村越の事務所の経理担当・永井茜を演じる小池が、反町との共演を振り返って、「めっちゃかっこよかったです。撮影が終わって別れるのが嫌でした。ドラマの中で『ボス』と呼ばせていただいたように、私のボスは反町さんです。尊敬しています。ご一緒できてうれしかったです」と口火を切ると、堀井、和久井、橋爪の順で“愛の告白”が続くことに。
村越の事務所で弁護士を目指す事務員・池田伸司役の堀井は「神々しいオーラとキラキラしたダンディースマイル。話しかけられずにいたら、反町さんから話しかけてくださった。芝居に悩んでいたら、相談にのってくださって。1話を見た後に、長文でよかったところをほめてくださった。プライベートでも食事や釣りに連れていってくださって。一生ついて行きます」。
『バージン・ロード』(フジテレビ)以来22年ぶりの再共演が話題の和久井(村越の妻・祥子役)も「めっちゃかっこよくて、シュッとしてらして、自分はどうなんだ? 大丈夫なのか?と考えさせられる瞬間もあって。私も頑張らなきゃな、と撮影中思いながらご一緒させていただきました。幸せでした」。
村越の師匠に当たる弁護士・米倉正臣役の橋爪も「良い青年になったと思いました。普段すましていると、どっちかっていうと怖い顔なんですけど、笑うとチャーミング。反町さんの笑顔は絶品だと思います。色っぽくて、少年のような感じもあって。そんな反町さんと共演できて光栄でした」。
べた褒めされて、照れまくりだった反町が何よりもうれしかったのは、ドラマのモデルとなった弁護士・村松謙一氏の言葉だったよう。
「初めての弁護士役ということだったので、すごく緊張していたんですが、僕は村松先生がこのドラマを見てくださったときに泣けたよ、感動できたよ、リアルだったよ、と言ってくださることが僕の中での正解だと思ってやってきました。先生から1話をご覧になった後、感動できた、泣けた、と言っていただけたので自分としてはとても満足しています」としっかり顔を上げて充実した表情を見せていた。会場には村松氏も臨席し、反町自ら紹介するひと幕も。その際、村松氏は改めて「膨大なせりふをただ暗記して話せるものじゃない、弁護士になりきって、ハートから、心の中から出てくることばだった」と太鼓判を押していた。
会見では、第1話で橋爪演じる米倉がスイカの差し入れを持参するシーンにちなんで、反町と堀井が記者に振る舞う余興も。13日放送の同局の番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』にゲスト出演し、スイカヘルメットをかぶった反町は、手際よくスイカを切り分け、「この後、ノブ(堀井)がスイカのヘルメットにします」とジョークを言って笑わせていた。
同ドラマでは、実在の弁護士をモデルに、倒産は人の“いのち”に関わる問題として、会社再建に心血を注ぐ弁護士・村越誠一(反町)が依頼者のために奮闘する姿を描く。
会見では、村越の事務所の経理担当・永井茜を演じる小池が、反町との共演を振り返って、「めっちゃかっこよかったです。撮影が終わって別れるのが嫌でした。ドラマの中で『ボス』と呼ばせていただいたように、私のボスは反町さんです。尊敬しています。ご一緒できてうれしかったです」と口火を切ると、堀井、和久井、橋爪の順で“愛の告白”が続くことに。
村越の事務所で弁護士を目指す事務員・池田伸司役の堀井は「神々しいオーラとキラキラしたダンディースマイル。話しかけられずにいたら、反町さんから話しかけてくださった。芝居に悩んでいたら、相談にのってくださって。1話を見た後に、長文でよかったところをほめてくださった。プライベートでも食事や釣りに連れていってくださって。一生ついて行きます」。
『バージン・ロード』(フジテレビ)以来22年ぶりの再共演が話題の和久井(村越の妻・祥子役)も「めっちゃかっこよくて、シュッとしてらして、自分はどうなんだ? 大丈夫なのか?と考えさせられる瞬間もあって。私も頑張らなきゃな、と撮影中思いながらご一緒させていただきました。幸せでした」。
村越の師匠に当たる弁護士・米倉正臣役の橋爪も「良い青年になったと思いました。普段すましていると、どっちかっていうと怖い顔なんですけど、笑うとチャーミング。反町さんの笑顔は絶品だと思います。色っぽくて、少年のような感じもあって。そんな反町さんと共演できて光栄でした」。
べた褒めされて、照れまくりだった反町が何よりもうれしかったのは、ドラマのモデルとなった弁護士・村松謙一氏の言葉だったよう。
「初めての弁護士役ということだったので、すごく緊張していたんですが、僕は村松先生がこのドラマを見てくださったときに泣けたよ、感動できたよ、リアルだったよ、と言ってくださることが僕の中での正解だと思ってやってきました。先生から1話をご覧になった後、感動できた、泣けた、と言っていただけたので自分としてはとても満足しています」としっかり顔を上げて充実した表情を見せていた。会場には村松氏も臨席し、反町自ら紹介するひと幕も。その際、村松氏は改めて「膨大なせりふをただ暗記して話せるものじゃない、弁護士になりきって、ハートから、心の中から出てくることばだった」と太鼓判を押していた。
会見では、第1話で橋爪演じる米倉がスイカの差し入れを持参するシーンにちなんで、反町と堀井が記者に振る舞う余興も。13日放送の同局の番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』にゲスト出演し、スイカヘルメットをかぶった反町は、手際よくスイカを切り分け、「この後、ノブ(堀井)がスイカのヘルメットにします」とジョークを言って笑わせていた。

2019/07/18