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【なつぞら】第16週「なつよ、恋の季節が来た」あらすじ

 NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月〜土 前8:00 総合ほか)。15日からの第16週「なつよ、恋の季節が来た」は、突然、上京してきた夕見子(福地桃子)が波乱を巻き起こす。

連続テレビ小説『なつぞら』第16週「なつよ、恋の季節が来た」(C)ササユリ・NHK

連続テレビ小説『なつぞら』第16週「なつよ、恋の季節が来た」(C)ササユリ・NHK

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 なつ(広瀬すず)たちの漫画映画づくりは佳境に入っていた。演出の坂場(中川大志)の度重なる描き直し指示にも負けず、新人・神地(染谷将太)の活躍もあり、新しい漫画映画が誕生しようととしていた。そんなある日、夕見子が突然、北海道から上京してきた。

 そして、夕見子に今一緒に東京にいるという男性を紹介される。周囲の学生たちに影響を受けた夕見子は大学を辞め、高山と一緒に新生活を東京で始めるという。夕見子のあまりに身勝手な結婚観についていけないなつ。

 亜矢美(山口智子)も説得しようとするが耳を傾けようとせず、ついに電話で富士子(松嶋菜々子)に相談してしまう。数日後、夕見子を説得しに十勝からやって来たのは、あの男だった。

 画像は、同ドラマの第16週の台本表紙に印刷されているイラスト。全編がアニメーションで制作されたタイトルバックの監督・原画・キャラクターデザインを手がけた刈谷仁美氏が26週分、すべて異なるイラストを提供している。

関連写真

  • 連続テレビ小説『なつぞら』第16週「なつよ、恋の季節が来た」(C)ササユリ・NHK
  • 第91回(7月15日放送)より。なつ(左・広瀬すず)は夕見子(右・福地桃子)に、どうして東京に来たのか、今どんな人と一緒にいるのか聞き出そうとするが…(C)NHK
  • 第92回(7月16日放送)より。風車で働き始めた夕見子(福地桃子)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『なつぞら』第16週「なつよ、恋の季節が来た」第91回(7月15日放送)より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『なつぞら』第16週「なつよ、恋の季節が来た」第91回(7月15日放送)より(C)NHK
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  • 連続テレビ小説『なつぞら』第16週「なつよ、恋の季節が来た」第92回(7月16日放送)より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『なつぞら』第16週「なつよ、恋の季節が来た」第92回(7月16日放送)より(C)NHK

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