今月行われたテニス・ウィンブルドン選手権で準々決勝進出を果たし、大会最多8度の優勝を誇るロジャー・フェデラーを相手に善戦したプロテニスプレーヤーの錦織圭。2014年には全米オープンで日本人初となるテニス4大大会決勝進出を果たし、世界のトップ10内で活躍する錦織にも、かつて3戦全敗、全く勝てなかった相手がいた。 幼少期からトップレベルで、中学生になるとジュニア国際大会で優勝。テニス界の神童と呼ばれていた錦織。そんな錦織に3戦全勝した同世代の天才がいたという。当時2人を指導していたコーチも、「才能は錦織と肩を並べていた」「世界のトップを狙えた」と絶賛していた“消えた天才”とは?
2019/07/14