『仮面ライダービルド』(2017年〜18年、テレビ朝日)で仮面ライダービルド/桐生戦兎を演じた犬飼貴丈が6日、都内で行われた東映の新プロジェクト「東映ムビ×ステ」の第1弾作品の映画『GOZEN-純恋の剣-』の公開記念舞台あいさつに登壇。七夕の願いごとを発表したが、うっかり小学生の気持ちを取り戻し過ぎて、ひらがなで書いてしまった。
新プロジェクトは、「ムービー(映画)とステージ(演劇)の挑戦的な融合」として、ひとつの作品世界で語られる「映画」と「演劇」を公開&上演していく。映画と演劇はそれぞれ独立した作品ではあるが、物語は連動しており、メディアの境界線を行き来しながら世界観を楽しむ新たなエンターテインメント(娯楽体験)の創造を目指す。
第1弾作品となる『GOZEN』(映画、舞台の共通タイトル)は、将軍や大名の面前で行った武術の試合、“御前試合”を示す。犬飼は柳生の隠密・青山凛ノ介を、武田航平が凛ノ介を隠密と疑う藩士・寺脇甚八郎を演じる。凛ノ介は八重(優希美青)と惹かれ合う一方で、甚八郎と八重の縁談は進んでおり…、という内容となっている。
犬飼は新プロジェクトのオファーを振り返ると「東映の(仮面ライダーもプロデュースする)大森(敬仁)プロデューサーから声がかかったとマネージャーから聞いた。また、ライダーをさせていただけるのかと思って(笑)。これから1年、ライダーとして頑張るのかと思ったら、どうやら新しい試みらしいと」と冗談交じりにトーク。「新たな挑戦をすることに僕に声をかけてくださったのが、ものすごくうれしかった」と笑顔をはじけさせた。
また、七夕前日ということで、願いごとも発表。犬飼は「ぱぱとまま しあわせに」と全てひらがなでしたためた。周囲から「いくつだよ」とツッコまれると犬飼は「七夕って小学生のときから願いごとを書いてない。そのときの気持ちになって書かせていただきました」といたずらっぽく笑い、黄色い歓声を浴びた。
そして最後は「東映さんの古きよき伝統と、新しい挑戦というベストマッチな組み合わせをお楽しみください!」と戦兎の決めせりふを引用しながら呼びかけた。
この日の舞台あいさつには武田、優希、小野塚勇人、町井祥真、久保田悠来、波岡一喜、石田秀範監督も参加した。舞台『GOZEN-狂乱の剣-』は9月12日から東京・サンシャイン劇場で、9月27日から大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。
新プロジェクトは、「ムービー(映画)とステージ(演劇)の挑戦的な融合」として、ひとつの作品世界で語られる「映画」と「演劇」を公開&上演していく。映画と演劇はそれぞれ独立した作品ではあるが、物語は連動しており、メディアの境界線を行き来しながら世界観を楽しむ新たなエンターテインメント(娯楽体験)の創造を目指す。
第1弾作品となる『GOZEN』(映画、舞台の共通タイトル)は、将軍や大名の面前で行った武術の試合、“御前試合”を示す。犬飼は柳生の隠密・青山凛ノ介を、武田航平が凛ノ介を隠密と疑う藩士・寺脇甚八郎を演じる。凛ノ介は八重(優希美青)と惹かれ合う一方で、甚八郎と八重の縁談は進んでおり…、という内容となっている。
犬飼は新プロジェクトのオファーを振り返ると「東映の(仮面ライダーもプロデュースする)大森(敬仁)プロデューサーから声がかかったとマネージャーから聞いた。また、ライダーをさせていただけるのかと思って(笑)。これから1年、ライダーとして頑張るのかと思ったら、どうやら新しい試みらしいと」と冗談交じりにトーク。「新たな挑戦をすることに僕に声をかけてくださったのが、ものすごくうれしかった」と笑顔をはじけさせた。
また、七夕前日ということで、願いごとも発表。犬飼は「ぱぱとまま しあわせに」と全てひらがなでしたためた。周囲から「いくつだよ」とツッコまれると犬飼は「七夕って小学生のときから願いごとを書いてない。そのときの気持ちになって書かせていただきました」といたずらっぽく笑い、黄色い歓声を浴びた。
そして最後は「東映さんの古きよき伝統と、新しい挑戦というベストマッチな組み合わせをお楽しみください!」と戦兎の決めせりふを引用しながら呼びかけた。
この日の舞台あいさつには武田、優希、小野塚勇人、町井祥真、久保田悠来、波岡一喜、石田秀範監督も参加した。舞台『GOZEN-狂乱の剣-』は9月12日から東京・サンシャイン劇場で、9月27日から大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。
コメントする・見る
2019/07/06