『映画館に行こう!』実行委員会(松岡宏泰委員長)は5日、都内で記者会見を開催。現在、全国の映画館で利用できる、ネットで座席指定可能なデジタル映画鑑賞券「ムビチケ」から、2つの新サービス「ムビチケ当日券」と「映画GIFT」とサービスが、9日正午から開始されることを発表した。従来まで、映画公開日前日の午後11時59分までの購入条件だったものが、各作品の公開日から各種ポイントを使用して購入できるようになる。
当日券は、オンライン決済の楽天ペイ、d払いで決済できる便利さも加わり、全国の映画館で使用可能で公開日から各映画館の上映終了まで利用できる。「映画GIFT」は当日券を購入するためのプリペイドコード。楽天、ANA、Tポイント・ジャパンなどが提供するポイントやマイルを使用することでムビチケの購入することができる。ポイントの不足分は、そのほかの決済方法で充当したり、失効前のポイントなどを「映画GIFT」に交換して、将来の映画鑑賞券購入のために貯めておくことも可能になる。
楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長は、昨今のスマホ決済への不信感について聞かれると「業界全体としてセキュリティのレベルを上げていくことは必要。楽天ペイに関しては問題は発生していませんが、絶対にそういうことが起こらないように様々な施策を打ち出して、セキュリティのさらなる強化をしていきたい」と未然に防いでいくことを強調した。
複数のポイントサービスが利用できることについては「それぞれに特徴があって、複数のポイントをためているお客様もいらっしゃると思います。映画館への来客数の高い目標を達成するためにも良い取り組みだと思う」と話した。
ムービーウォーカーの五十嵐淳之代表取締役社長は、映画館への年間来客数の目標を「2億人」と設定し「これから少しずつ、このサービスを業界全体で広めていきたい」と意欲を語っていた。
当日券は、オンライン決済の楽天ペイ、d払いで決済できる便利さも加わり、全国の映画館で使用可能で公開日から各映画館の上映終了まで利用できる。「映画GIFT」は当日券を購入するためのプリペイドコード。楽天、ANA、Tポイント・ジャパンなどが提供するポイントやマイルを使用することでムビチケの購入することができる。ポイントの不足分は、そのほかの決済方法で充当したり、失効前のポイントなどを「映画GIFT」に交換して、将来の映画鑑賞券購入のために貯めておくことも可能になる。
楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長は、昨今のスマホ決済への不信感について聞かれると「業界全体としてセキュリティのレベルを上げていくことは必要。楽天ペイに関しては問題は発生していませんが、絶対にそういうことが起こらないように様々な施策を打ち出して、セキュリティのさらなる強化をしていきたい」と未然に防いでいくことを強調した。
複数のポイントサービスが利用できることについては「それぞれに特徴があって、複数のポイントをためているお客様もいらっしゃると思います。映画館への来客数の高い目標を達成するためにも良い取り組みだと思う」と話した。
ムービーウォーカーの五十嵐淳之代表取締役社長は、映画館への年間来客数の目標を「2億人」と設定し「これから少しずつ、このサービスを業界全体で広めていきたい」と意欲を語っていた。
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2019/07/05