漫画アプリ『マンガボックス』で閲覧数1位を独走したコミック『穴殺人』が『羊とオオカミの恋と殺人』のタイトルで、実写映画化されることがわかった。映画初主演を果たす杉野遥亮と、女優の福原遥がW主演する。公開は11月29日。
同作は、裸村氏が描いた自殺志願する男の子と殺人鬼の美少女によるスプラッター・ラブコメディ作品。大学受験に失敗し、予備校もやめて引きこもってしまった黒須越郎(杉野)は、首吊り自殺を図るも失敗に終わる。その弾みでできた壁の穴を覗くと、美人で清楚な宮市莉央(福原)の生活が丸見えに。どんどん宮市のとりこになっていく黒須だが、彼女が凄惨な殺人行為をしている現場を見て、声をあげてしまう。殺されるかと思いきや、彼女と付き合うことになり、充実した毎日を送るようになる。しかし宮市はそれでも殺人を続け、次は自分が殺されるのか、と黒須の運命が描かれる。
杉野は「愛ってなんだろう?とよく考えます。答えなんて見つからないし、見つける必要はないのかもしれない。理解してもらえないのかもしれないけど、彼らの前にあるのは愛しかない。普遍的な世界です。全ての人でなくても誰かの心に刺さる作品になっていたら」とコメント。福原は「独特なふたりだけの世界観に感銘を受けました。愛というものの尊さ、美しさを存分に感じ取っていただけたら」と話す。
メガホンを取るのは、『クソすばらしいこの世界』(2013年)や『女の子よ死体と踊れ』(15年)などスラッシャー・ホラー作品を描いてきた朝倉加葉子監督。W主演の杉野と福原について「どことなく可愛らしい不思議な緩急を持つ原作の魅力を、体現してくれました」と演技力を評価。「ほんわかした杉野くんの存在感と、鋭さと愛をたたえた福原さんの微笑みが眩しい、青春ラブストーリーです」とアピールしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、裸村氏が描いた自殺志願する男の子と殺人鬼の美少女によるスプラッター・ラブコメディ作品。大学受験に失敗し、予備校もやめて引きこもってしまった黒須越郎(杉野)は、首吊り自殺を図るも失敗に終わる。その弾みでできた壁の穴を覗くと、美人で清楚な宮市莉央(福原)の生活が丸見えに。どんどん宮市のとりこになっていく黒須だが、彼女が凄惨な殺人行為をしている現場を見て、声をあげてしまう。殺されるかと思いきや、彼女と付き合うことになり、充実した毎日を送るようになる。しかし宮市はそれでも殺人を続け、次は自分が殺されるのか、と黒須の運命が描かれる。
杉野は「愛ってなんだろう?とよく考えます。答えなんて見つからないし、見つける必要はないのかもしれない。理解してもらえないのかもしれないけど、彼らの前にあるのは愛しかない。普遍的な世界です。全ての人でなくても誰かの心に刺さる作品になっていたら」とコメント。福原は「独特なふたりだけの世界観に感銘を受けました。愛というものの尊さ、美しさを存分に感じ取っていただけたら」と話す。
メガホンを取るのは、『クソすばらしいこの世界』(2013年)や『女の子よ死体と踊れ』(15年)などスラッシャー・ホラー作品を描いてきた朝倉加葉子監督。W主演の杉野と福原について「どことなく可愛らしい不思議な緩急を持つ原作の魅力を、体現してくれました」と演技力を評価。「ほんわかした杉野くんの存在感と、鋭さと愛をたたえた福原さんの微笑みが眩しい、青春ラブストーリーです」とアピールしている。
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2019/07/04