お笑いタレント・イジリー岡田(54)とタレント・小島瑠璃子(25)が2日、東京・有楽町のプラネタリアTOKYOでCS放送の歴史&エンターテインメント専門チャンネル・ヒストリーチャンネルのドラマ『プロジェクト・ブルーブック』プレミア試写会に参加。“高速ベロ”を諸事情により封印されたイジリーは「個性を殺しながら司会を…」と嘆いた。
頭に2本の角を生やし、耳をとんがらせた状態で登場したイジリーは「楽屋に入ったら、お弁当とコレ(角と耳)が置いてある。意外とマジメなので、やらなければいけないことはやる。宇宙人という設定で30分ぐらいやります。温かい目で見てください」とおねだりして笑わせた。イジリーの“宇宙人”姿についてこじるりは「岡田さん、ピッタリ! 少ない要素で、ここまで宇宙人になるなんて…。素晴らしい!」と大絶賛していた。
そしてヒストリーチャンネルが「アメリカでは某NHKみたいなマジメな番組作りで知られているテレビ局」と紹介。続けて「私は個性を殺しながら司会を…。私のよさを全部出さないように。特に口元は絶対にダメだと…」と“高速ベロ”をNGが出たことをボヤいた。それでもサービス精神旺盛なイジリーは「どうしても見たい方は後でロビーで別料金で…」と話し、笑わせた。
9月に55歳になるが、舌の進化は止まらないそう。「50歳を過ぎてね。でも、やってはいけないから証拠を見せられない…」と悔しがった。イベント開始前に、高速ベロ禁止のお達しを知ったというこじるりは「岡田さんを呼んで、ベロがダメってどういうことなんですか! 私、横でやりたいんです!」と猛抗議していたことも明かされ、会場は大爆笑だった。そしてイジリーは七夕の願いごとに「ベロがこれ以上速くなりませんように!!」としたため、これまた会場を沸かせた。
同ドラマはヒストリーチャンネルがUFO襲来、宇宙人遭遇というSF史上最大の秘密をドラマ化。1952年、超常現象や未確認飛行物体の目撃情報が相次ぐ中、世の中がパニックになることを恐れた政府と空軍はUFO調査機関「プロジェクト・ブルーブック」を設立し、密かに調査を進めていた。
オハイオ州立大学で教鞭をとっていたがプロジェクト・ブルーブックに参加してUFO研究にのめり込んでいく実在の人物であるJ・アレン・ハイネック博士をエイダン・ギレンが、ハイネックのパートナーで第二次世界大戦で活躍した空軍パイロットのマイケル・クイン大尉をマイケル・マラーキーが演じた。2人はUFOについて「見たことない」と声を揃える。こじるりは「見たいんですけどね」と無念の表情だった。
頭に2本の角を生やし、耳をとんがらせた状態で登場したイジリーは「楽屋に入ったら、お弁当とコレ(角と耳)が置いてある。意外とマジメなので、やらなければいけないことはやる。宇宙人という設定で30分ぐらいやります。温かい目で見てください」とおねだりして笑わせた。イジリーの“宇宙人”姿についてこじるりは「岡田さん、ピッタリ! 少ない要素で、ここまで宇宙人になるなんて…。素晴らしい!」と大絶賛していた。
そしてヒストリーチャンネルが「アメリカでは某NHKみたいなマジメな番組作りで知られているテレビ局」と紹介。続けて「私は個性を殺しながら司会を…。私のよさを全部出さないように。特に口元は絶対にダメだと…」と“高速ベロ”をNGが出たことをボヤいた。それでもサービス精神旺盛なイジリーは「どうしても見たい方は後でロビーで別料金で…」と話し、笑わせた。
9月に55歳になるが、舌の進化は止まらないそう。「50歳を過ぎてね。でも、やってはいけないから証拠を見せられない…」と悔しがった。イベント開始前に、高速ベロ禁止のお達しを知ったというこじるりは「岡田さんを呼んで、ベロがダメってどういうことなんですか! 私、横でやりたいんです!」と猛抗議していたことも明かされ、会場は大爆笑だった。そしてイジリーは七夕の願いごとに「ベロがこれ以上速くなりませんように!!」としたため、これまた会場を沸かせた。
同ドラマはヒストリーチャンネルがUFO襲来、宇宙人遭遇というSF史上最大の秘密をドラマ化。1952年、超常現象や未確認飛行物体の目撃情報が相次ぐ中、世の中がパニックになることを恐れた政府と空軍はUFO調査機関「プロジェクト・ブルーブック」を設立し、密かに調査を進めていた。
オハイオ州立大学で教鞭をとっていたがプロジェクト・ブルーブックに参加してUFO研究にのめり込んでいく実在の人物であるJ・アレン・ハイネック博士をエイダン・ギレンが、ハイネックのパートナーで第二次世界大戦で活躍した空軍パイロットのマイケル・クイン大尉をマイケル・マラーキーが演じた。2人はUFOについて「見たことない」と声を揃える。こじるりは「見たいんですけどね」と無念の表情だった。
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2019/07/02