俳優の菅田将暉(26)、舘ひろし(69)が26日、映画『アルキメデスの対戦』完成披露試写会に出席。舘は菅田について「天才ですよ!」と演技を絶賛し、「この顔で、このスタイル、あんだけ芝居がうまくて…、女にモテないわけがない! 初めて僕は男に嫉妬を感じましたね」と語ると、菅田は「うわー!舘さんにそれを言われるとうれしいですね!」と満面の笑みで喜んだ。
同作は、『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』などを手がけた山崎貴監督の最新作で、『ドラゴン桜』の作者でもある三田紀房氏による同名の人気漫画が原作。物語は、1930年代の日本が舞台。欧米列強との開戦を視野に入れ、大日本帝国海軍の司令部は、世界最大級の戦艦“大和”建造を計画しており、大和をめぐる知略・謀略、数学を駆使した頭脳戦が見どころの歴史エンターテインメント。
原作も読んでいたという菅田は完成した映画について「最初、自分の映画を見る時はいろいろと考えてしまうのですが、本当に面白いと思いました」とホッとした様子。帝国大学100年に1人の逸材・アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直を演じることは「僕はものすごく数学が好きで、(役は)すごいことをしているように見えるのですが、汗水流して頑張っていて数学は支えてくれているような感じ」と振り返った。
また、小林克也からも「声がすごくいい!」と褒められると「すごいな、きょうの俺。舘さんにモテると言われ、克也さんにも声が良いと言われて…」と興奮していた。
この日は柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、橋爪功、田中泯、山崎貴監督も登壇した。
同作は、『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』などを手がけた山崎貴監督の最新作で、『ドラゴン桜』の作者でもある三田紀房氏による同名の人気漫画が原作。物語は、1930年代の日本が舞台。欧米列強との開戦を視野に入れ、大日本帝国海軍の司令部は、世界最大級の戦艦“大和”建造を計画しており、大和をめぐる知略・謀略、数学を駆使した頭脳戦が見どころの歴史エンターテインメント。
原作も読んでいたという菅田は完成した映画について「最初、自分の映画を見る時はいろいろと考えてしまうのですが、本当に面白いと思いました」とホッとした様子。帝国大学100年に1人の逸材・アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直を演じることは「僕はものすごく数学が好きで、(役は)すごいことをしているように見えるのですが、汗水流して頑張っていて数学は支えてくれているような感じ」と振り返った。
また、小林克也からも「声がすごくいい!」と褒められると「すごいな、きょうの俺。舘さんにモテると言われ、克也さんにも声が良いと言われて…」と興奮していた。
この日は柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、橋爪功、田中泯、山崎貴監督も登壇した。
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2019/06/26