俳優の唐沢寿明が主演する日本テレビ系連続ドラマ『ボイス 110緊急指令室』(毎週土曜 後10:00)第1話ゲストとして、『フリースタイルダンジョン』初代ラスボスを卒業後、初のドラマ出演となる般若と、女優・吉川愛の出演が決定した。誘拐犯として強烈なインパクトを残す般若は「原作の犯人を超える恐怖を残そうと心に決めました」と並々ならぬ意気込みを明かしている。
同ドラマは110番・緊急指令室を舞台に、唐沢寿明案じる刑事・樋口彰吾と真木よう子演じる声紋分析官・橘ひかりの大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。
映画、ドラマと数々の作品への出演が続く吉川は、当ドラマの舞台となるECU(Emergency Call Unit)への最初の110番通報をする女子大生・荻原夏美を、般若は彼女を誘拐する犯人・川島武雄をそれぞれ演じる。
ごく普通の女の子にも関わらず誘拐されてしまう夏美を演じる吉川は「ボイスの台本を読んでまず第一に思ったのが、どう演技しようという事でした。全く想像が出来ず、本番で感じたことや恐怖感を大事にしようと思いました」と、あえて役を作り込まずに臨んだそう。
恐ろしい体験をするキャラクターとなったが「(原作となる)韓国版を観させていただいたのですが緊迫感、恐怖感がものすごく伝わってきて、ずっと涙を流してしまいました。そんな私が感じたものを出せたらと一生懸命頑張りました。演じていてとても楽しかったです!」と手応えをにじませた。
一方、般若は「観てる人たちが、『早く川島を捕まえて』と思ってもらえたらうれしいです」とコメント。そして「個人的に学生時代から観ていた唐沢寿明さんと対峙した時は正直興奮しました。素晴らしい作品に参加出来た事を感謝してます」と喜びを語っている。
同ドラマは110番・緊急指令室を舞台に、唐沢寿明案じる刑事・樋口彰吾と真木よう子演じる声紋分析官・橘ひかりの大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。
映画、ドラマと数々の作品への出演が続く吉川は、当ドラマの舞台となるECU(Emergency Call Unit)への最初の110番通報をする女子大生・荻原夏美を、般若は彼女を誘拐する犯人・川島武雄をそれぞれ演じる。
ごく普通の女の子にも関わらず誘拐されてしまう夏美を演じる吉川は「ボイスの台本を読んでまず第一に思ったのが、どう演技しようという事でした。全く想像が出来ず、本番で感じたことや恐怖感を大事にしようと思いました」と、あえて役を作り込まずに臨んだそう。
恐ろしい体験をするキャラクターとなったが「(原作となる)韓国版を観させていただいたのですが緊迫感、恐怖感がものすごく伝わってきて、ずっと涙を流してしまいました。そんな私が感じたものを出せたらと一生懸命頑張りました。演じていてとても楽しかったです!」と手応えをにじませた。
一方、般若は「観てる人たちが、『早く川島を捕まえて』と思ってもらえたらうれしいです」とコメント。そして「個人的に学生時代から観ていた唐沢寿明さんと対峙した時は正直興奮しました。素晴らしい作品に参加出来た事を感謝してます」と喜びを語っている。
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2019/06/15