俳優の伊東四朗(82)が主演するテレビ朝日系人気シリーズ『おかしな刑事スペシャル』が16日(後9:00〜11:05)に放送される。たたき上げの刑事・鴨志田新一(伊東)と、エリート警視の娘・岡崎真実(羽田美智子)の“凸凹父娘コンビ”の活躍を描く『おかしな刑事』シリーズは、2003年からスタートし、最新作で20作目を数える。
今作は、社交ダンススクールの生徒が殺害された事件を追うストーリー。殺人の背後には、恐るべきカード詐欺犯罪も…!? 16年にわたって鴨志田刑事を演じてきた伊東は、ドラマ主演俳優としては最高齢。20作という節目を迎えたこのシリーズについての思いを聞いた。
――シリーズ20作を迎えたお気持ちは?
【伊東】数えたことがなかったから、改めて聞いてビックリしています。いや、“20作”ってたいしたもんだなぁ、と自画自賛しちゃいます。自分をほめたいですね(笑)。最初は、シリーズがこんなに長く続くなんて思いもしなかったですね。“逆転親子”という設定はあまりないですし、そこが面白いのでしょうか。鴨志田と真実はときどき周囲にバレそうになってビクビクしながら捜査しているのですが、いずれはみんなにわかるときが来るんだろうと思っています。でも、バレても、まわりがちっとも驚かなかったりしてね(笑)。
――20作を共にしてきた娘・真実役の羽田美智子さんとのコンビネーションは?
【伊東】第1弾ではじめて羽田さんとお仕事をして、以来16年。羽田さんからはよく「伊東さん大好き!」なんて言われますが、普通はそういうこと言われると“危険な関係”になるものなんですよね。でも、この2人からは危険なにおいがなんにもしない(笑)。いつのまにか“芸能界の父と娘”になってしまいました(笑)。
――鴨志田さんの好きなところは?
【伊東】自然に部下を無視しちゃうところかな(笑)。上司に対しても知らん顔して捜査しているのですが部下も上司もそんな鴨志田さんのことをすごくよくわかってくれて、部下や上司との関係がギクシャクしていないんですよね。まぁ、皆さんには年長ということで我慢してもらおうかなと思っています(笑)。鴨志田さんはあんなに捜査会議で寝ていていいのかなと思いますが、おそらく目をつぶっているだけ。自分としては、耳はちゃんと起きている人なんだろうと思って演じています。
――第20弾はゲストも豪華ですが、共演した感想は?
【伊東】その道の一流の方々をお迎えするのはやっぱりドキドキしますね。風間杜夫さんとは、風間さんがまだ10代で少年の面影がある頃、一緒にドラマをやりましたし、“十津川警部シリーズ”(TBS)でも一緒でしたが、とてもシャープな芝居をする俳優さん。今回、居酒屋シーンで2人が語るシーンは長いことやりましたが、どう仕上がっているか楽しみです。
前田美波里さんは初共演でしたが、ダンスシーンがお美しくて…! ラサール石井ちゃんも一緒に踊って、キマってましたよ。石井ちゃんは“あんなに忙しい人はいないんじゃないかな?”と思うぐらい多忙な方。演出もして出演もして…と才気あふれる方ですが、お芝居がとてもやりやすい人です!
――本作では堂ヶ島でロケも行いましたが、思い出は?
【伊東】堂ヶ島には思い出がいっぱいあるんです。21歳のとき伊豆を一人旅でまわったことがあるし、その後、家族旅行で訪れたとき末っ子が夜中に熱を出したりしてね…。さらにこの『おかしな刑事』シリーズの第4弾でもロケで訪ねているんです。素晴らしいところで、今回のロケは僕が案内したいぐらいでした。堂ヶ島で真実と食事するシーンがあるのですが、そこもいいシーンなので見ていただきたいですね。
――20作の出来栄えを教えて下さい!
【伊東】実は、すでに完成したDVDをいただいているのですが まだ見ていないんです。できるだけリアルタイムで作品のオンエアを見ることに、こだわっているんですよ。生番組だけはしょうがないけど(笑)、皆さんと同じ時間に見る、ということになんだか意味があるんじゃないかと思っていて…。とにかく、“今”っていう時間を大事にしています。だからこの作品も16日を楽しみにしています。
6月16日放送、『おかしな刑事スペシャル』たたき上げの刑事・鴨志田新一(伊東四朗)と、エリート警視の娘・岡崎真実(羽田美智子)の“凸凹父娘コンビ”の活躍を描く人気シリーズ第20弾(C)テレビ朝日
今作は、社交ダンススクールの生徒が殺害された事件を追うストーリー。殺人の背後には、恐るべきカード詐欺犯罪も…!? 16年にわたって鴨志田刑事を演じてきた伊東は、ドラマ主演俳優としては最高齢。20作という節目を迎えたこのシリーズについての思いを聞いた。
【伊東】数えたことがなかったから、改めて聞いてビックリしています。いや、“20作”ってたいしたもんだなぁ、と自画自賛しちゃいます。自分をほめたいですね(笑)。最初は、シリーズがこんなに長く続くなんて思いもしなかったですね。“逆転親子”という設定はあまりないですし、そこが面白いのでしょうか。鴨志田と真実はときどき周囲にバレそうになってビクビクしながら捜査しているのですが、いずれはみんなにわかるときが来るんだろうと思っています。でも、バレても、まわりがちっとも驚かなかったりしてね(笑)。
――20作を共にしてきた娘・真実役の羽田美智子さんとのコンビネーションは?
【伊東】第1弾ではじめて羽田さんとお仕事をして、以来16年。羽田さんからはよく「伊東さん大好き!」なんて言われますが、普通はそういうこと言われると“危険な関係”になるものなんですよね。でも、この2人からは危険なにおいがなんにもしない(笑)。いつのまにか“芸能界の父と娘”になってしまいました(笑)。
――鴨志田さんの好きなところは?
【伊東】自然に部下を無視しちゃうところかな(笑)。上司に対しても知らん顔して捜査しているのですが部下も上司もそんな鴨志田さんのことをすごくよくわかってくれて、部下や上司との関係がギクシャクしていないんですよね。まぁ、皆さんには年長ということで我慢してもらおうかなと思っています(笑)。鴨志田さんはあんなに捜査会議で寝ていていいのかなと思いますが、おそらく目をつぶっているだけ。自分としては、耳はちゃんと起きている人なんだろうと思って演じています。
――第20弾はゲストも豪華ですが、共演した感想は?
【伊東】その道の一流の方々をお迎えするのはやっぱりドキドキしますね。風間杜夫さんとは、風間さんがまだ10代で少年の面影がある頃、一緒にドラマをやりましたし、“十津川警部シリーズ”(TBS)でも一緒でしたが、とてもシャープな芝居をする俳優さん。今回、居酒屋シーンで2人が語るシーンは長いことやりましたが、どう仕上がっているか楽しみです。
前田美波里さんは初共演でしたが、ダンスシーンがお美しくて…! ラサール石井ちゃんも一緒に踊って、キマってましたよ。石井ちゃんは“あんなに忙しい人はいないんじゃないかな?”と思うぐらい多忙な方。演出もして出演もして…と才気あふれる方ですが、お芝居がとてもやりやすい人です!
――本作では堂ヶ島でロケも行いましたが、思い出は?
【伊東】堂ヶ島には思い出がいっぱいあるんです。21歳のとき伊豆を一人旅でまわったことがあるし、その後、家族旅行で訪れたとき末っ子が夜中に熱を出したりしてね…。さらにこの『おかしな刑事』シリーズの第4弾でもロケで訪ねているんです。素晴らしいところで、今回のロケは僕が案内したいぐらいでした。堂ヶ島で真実と食事するシーンがあるのですが、そこもいいシーンなので見ていただきたいですね。
――20作の出来栄えを教えて下さい!
【伊東】実は、すでに完成したDVDをいただいているのですが まだ見ていないんです。できるだけリアルタイムで作品のオンエアを見ることに、こだわっているんですよ。生番組だけはしょうがないけど(笑)、皆さんと同じ時間に見る、ということになんだか意味があるんじゃないかと思っていて…。とにかく、“今”っていう時間を大事にしています。だからこの作品も16日を楽しみにしています。
2019/06/14