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女優の芦名星が、BSテレ東の「土曜ドラマ9」枠(毎週土曜 後9:00)で7月期に放送される『W県警の悲劇』で主演を務める。芦名にとっては、ゴールデン帯連続ドラマ初主演。『ST警視庁科学特捜班』(日本テレビ)、『相棒』(テレビ朝日)などの刑事ドラマにも出演する芦名だが、今回は、ある目的のために「出世」を志し、そのために「手段を選ばない」ところもある、女性警視というキャリア役。芦名は「この夏はここに尽力しようと思います」と全力投球を誓った。 原作は、『凍てつく太陽』で今年の『第21回大藪春彦賞』、『第72回日本推理作家協会賞』を受賞したばかりの、葉真中顕氏の同名の小説(徳間書店)。イヤミスとしても、女のバトルとしても、考えさせられる人間ドラマとしても、大人の鑑賞に堪えうる異色の刑事ドラマで、県警を舞台に繰り広げられる、女の成り上がりストーリーでもある。

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  • 7月期のBSテレ東「土曜ドラマ9」枠『W県警の悲劇』で主演を務める芦名星(C)BSテレ東
  • 原作は葉真中顕氏の小説『W県警の悲劇』(徳間書店)

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