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『アルキメデスの大戦』“漫画家限定”試写会を開催 藤子不二雄(A)氏や武論尊氏が集結

 俳優・菅田将暉主演の映画『アルキメデスの大戦』(7月26日公開)の“漫画家限定”特別試写会がこのほど行われ、『オバケのQ太郎』などで知られる藤子不二雄(A)氏、『北斗の拳』の武論尊氏、『カイジ』シリーズの福本伸行氏ら20人以上の漫画家が一足早く同作品を楽しんだ。

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 同作は、『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』(2013年)などを手がけた山崎貴監督の最新作で、『ドラゴン桜』の作者でもある三田紀房氏による同名の人気漫画が原作。物語は、1930年代の日本が舞台で、欧米列強との開戦を視野に入れ、大日本帝国海軍の司令部は、世界最大級の戦艦“大和”建造を計画していた。

 一方、海軍少将・山本五十六(舘ひろし)は、国家予算の無駄遣いとして、作戦に反対していた。そこで、軍部の息がかかっていない帝国大学100年に1人の逸材、アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直(菅田)を引き入れる。櫂は数学者ならではの視点で、巨額の国費を投じる建造費の見積額に矛盾を発見し、軍部の陰謀を暴こうとする。

 試写会は、三田氏が漫画家仲間に先に観てもらおうと案内し、そうそうたるメンバーが一堂に集結。山崎監督は「『まさか!まさか!』という方々のお名前ばかりが並んでいて、びっくりしました。漫画と映画は切っても切れない関係にあると思いますし、私自身、漫画からいただいているものが大きいので、感動しております」と喜びのあいさつ。

 鑑賞後は大きな拍手で場内が包まれ、藤子氏は「冒頭の特撮シーンから人間ドラマにばっと切り替わり、非常に面白かったです。先の読めない展開や意外性があって、さらに感動もあって、主演の菅田将暉さんの演技も素晴らしかった」と絶賛。武論尊氏は「『そういう捉え方をしたのか』『上手いなぁ』と感じ、すごく悔しかったです(笑)」とコメント。福本氏は「『半沢直樹』みたいな攻防があって、物語が二転三転し、サラリーマンドラマみたいな面白さもありました」と戦争シーンだけでない物語の魅力を語った。

 三田氏は「私自身、完成した映画を観て、鳥肌がたちました。山崎監督を信じて楽しみにしていましたが、想像以上で感動しました。今回、多くの方に観ていただきたく、漫画家同士のコミュニティの中で、ダメ元でいろいろな方にお声がけしたのですが、こんなにたくさんの方に来ていただき、ただただ感謝しかありません」と集まった仲間たちにお礼を伝えている。

関連写真

  • 武論尊氏(前列左から2人目)、藤子不二雄(A)氏(前列左から3人目)ら豪華漫画家が一堂に集結 (C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
  • 映画『アルキメデスの大戦』のポスターに漫画家たちのサインが(C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
  • 映画『アルキメデスの大戦』の特別試写会であいさつした(左から)山崎貴監督と三田紀房氏(C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
  • 映画『アルキメデスの大戦』の試写会に訪れた(左から)福本伸行氏、高橋のぼる氏(C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
  • 映画『アルキメデスの大戦』の試写会に訪れた(左から)藤子不二雄(A)氏、武論尊氏(C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会

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