ディズニーの名作を実写映画化する『アラジン』(7日公開)でウィル・スミスが演じるランプの魔人・ジーニー。その吹替を1992年(日本では93年)のアニメ映画版に続き担当する声優・山寺宏一が高らかに歌い上げる、壮大なパレードシーンの映像が4日、解禁になった。
アニメーション映画『アラジン』は、人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したいジャスミンの、身分違いのロマンスと3つの願いをかなえる魔法のランプをめぐる冒険、そしてランプの魔人ジーニーのコミカルな魅力が爆発的な人気を集めた。さらには映画史に残る名曲を生み出し、92年に公開された映画の世界興行収入1位にも輝き、今なお語り継がれるディズニー不朽の名作。
実写版ではエジプト出身の俳優メナ・マスードがアラジン役、ディズニー・プリンセスとしても人気が高い、自由を求める王女ジャスミン役にはナオミ・スコット。ランプの魔人・ジーニーは『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』など、メガヒット作品に出演しているウィル・スミスが演じる。吹替版では、アラジンを中村倫也、ジャスミンをミュージカル女優の木下晴香、邪悪な大臣・ジャファーを北村一輝が担当する。
解禁映像は200人以上のエキストラとダンサー250人、7台のカメラで5日以上かけて撮影したシーン。「プリンスアリ〜」と高らかに歌い上げ、先頭に立ってノリノリなダンスを披露するジーニー。アラジン扮するアリ王子は沿道の人たちに笑顔で手を振るが、どこかぎこちない。するとジーニーが「崇めたて。ひざまずけ。お姿ひと目、拝みに来い!」と王子を持ち上げる様子が映し出されている。
同シーンについて、ウィル・スミスは「僕のお気に入りのシーンのひとつ」とし「歌とダンス、ドラマとコメディー、そしてアクションや特殊公開の全てがある映画は少ない。映画全体を通してもその全てがあることは少ないのに、僕らはたったひとつのシーンでやっているんだよ!」と、幾多の映画に出演しているウィルですら驚く、圧巻のスケールであることを物語っている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
アニメーション映画『アラジン』は、人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したいジャスミンの、身分違いのロマンスと3つの願いをかなえる魔法のランプをめぐる冒険、そしてランプの魔人ジーニーのコミカルな魅力が爆発的な人気を集めた。さらには映画史に残る名曲を生み出し、92年に公開された映画の世界興行収入1位にも輝き、今なお語り継がれるディズニー不朽の名作。
実写版ではエジプト出身の俳優メナ・マスードがアラジン役、ディズニー・プリンセスとしても人気が高い、自由を求める王女ジャスミン役にはナオミ・スコット。ランプの魔人・ジーニーは『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』など、メガヒット作品に出演しているウィル・スミスが演じる。吹替版では、アラジンを中村倫也、ジャスミンをミュージカル女優の木下晴香、邪悪な大臣・ジャファーを北村一輝が担当する。
解禁映像は200人以上のエキストラとダンサー250人、7台のカメラで5日以上かけて撮影したシーン。「プリンスアリ〜」と高らかに歌い上げ、先頭に立ってノリノリなダンスを披露するジーニー。アラジン扮するアリ王子は沿道の人たちに笑顔で手を振るが、どこかぎこちない。するとジーニーが「崇めたて。ひざまずけ。お姿ひと目、拝みに来い!」と王子を持ち上げる様子が映し出されている。
同シーンについて、ウィル・スミスは「僕のお気に入りのシーンのひとつ」とし「歌とダンス、ドラマとコメディー、そしてアクションや特殊公開の全てがある映画は少ない。映画全体を通してもその全てがあることは少ないのに、僕らはたったひとつのシーンでやっているんだよ!」と、幾多の映画に出演しているウィルですら驚く、圧巻のスケールであることを物語っている。
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2019/06/04