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日向坂46・小坂菜緒、ホラー作品で映画初出演&初主演 注目株の俳優・萩原利久と共演

 人気アイドルグループ・日向坂46小坂菜緒(16)が、今秋公開予定のホラー映画『恐怖人形』で映画初出演と初主演を果たすことが3日、発表された。「映画のお仕事をしてみたいと思っていたので、本当にうれしかった」と喜びのコメントを寄せている。

『恐怖人形』で映画初出演&初主演を果たす日向坂46の小坂菜緒

『恐怖人形』で映画初出演&初主演を果たす日向坂46の小坂菜緒

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 共演は、映画『十二人の死にたい子どもたち』やドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』などの話題作に続けて出演している萩原利久(20)。小坂が演じる女子大生の平井由梨は、幼なじみの真人(萩原)と趣味のカメラで日常の風景を撮るなど楽しい日々を過ごしていた。ある日、差出人不明のパーティーの案内状が2人に届くと、軽い気持ちで参加することに。集合場所に到着すると同世代の男女5人と中年の男性が1人。そこからパーティー会場となるキャンプ場にたどり着いた8人は、決して引き返すことのできないパーティーに参加させられることとなる。

 小坂は「まだまだ力不足な私を、共演者の皆さんや、宮岡監督をはじめとするスタッフの皆さんに支えていただき、無事撮影を終えることが出来ました。多くの方々に観ていただけたらうれしいです」とアピール。本格的なホラーへの出演は初めてとなる萩原は「自分達でも、怖っ!と思うことがあったので、完成したものをスクリーンで観たら確実にもっと怖いなと、ワクワクしています。追われる恐怖を体感できる作品。ぜひ、公開をお楽しみに!」と出来栄えに自信をにじませている。

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  • 映画『恐怖人形』に出演する萩原利久

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