女優の竹下景子が29日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで行われた舞台『お家さん』のゲネプロに参加した。
2014年にピッコロ劇団が上演した同名の芝居をベースに、笑いの要素を取り入れた同作。神戸の小さな洋糖輸入商から始まり、やがて日本一の年商でその名をとどろかせた鈴木商店。そのトップに君臨した女主人“お家さん”こと鈴木よね(竹下)を主人公に、さまざまなキャラクターがドラマを繰り広げる。
竹下は「素直に、よくここまで来たなあという感じです。今回は、最新鋭の機材を使っている。プロジェクションマッピングは5年前にはなかったものなので、テクニカルの人たちも、映像の専門家と照明の専門家がいて、それに乗って私たちの芝居がある」と14年版との違いを説明。「それがちょっとズレてもおかしなことになるんですね。だから、その『あうん』の呼吸っていうのが本当に難しくて…。すごくたくさんの種類の映像があるので、見ているお客さまにはすごく臨場感を楽しんでいただけると思うし、やっぱりここでなかったらできなかったかな、と思います。そういうテクニカルの都合がある関係で、私たちも秒刻みで動いています。100メートル走を、2時間半かけて走っている感じです(笑)。でもやりがいがあります」と思いを明かした。
よねを盛り立てる柳田富士松をぼんちおさむ、鈴木商店を継いだ放蕩息子・二代目岩治郎をなだぎ武が演じる。竹下は「なだぎさんは、最初、ぼんみたいなカツラかぶっていたでしょ。17歳の設定で。あれを見た途端に、お客さまが笑うんじゃないかって(笑)。笑ってくれたほうがいいんだけど、そうすると、私たちはどういう芝居をしたらいいのかなあとか」と本音をちらり。それでも「最後の震災後は、本当に頼りになる若旦那はんに、短い間ですけどなってくださっています。きっと要所要所で、なだぎさんもおさむ師匠も、いい感じでつかみにいってくれると思うので、それを期待しております」と笑顔を見せていた。
『お家さん』は6月2日まで同所で上演される。
2014年にピッコロ劇団が上演した同名の芝居をベースに、笑いの要素を取り入れた同作。神戸の小さな洋糖輸入商から始まり、やがて日本一の年商でその名をとどろかせた鈴木商店。そのトップに君臨した女主人“お家さん”こと鈴木よね(竹下)を主人公に、さまざまなキャラクターがドラマを繰り広げる。
よねを盛り立てる柳田富士松をぼんちおさむ、鈴木商店を継いだ放蕩息子・二代目岩治郎をなだぎ武が演じる。竹下は「なだぎさんは、最初、ぼんみたいなカツラかぶっていたでしょ。17歳の設定で。あれを見た途端に、お客さまが笑うんじゃないかって(笑)。笑ってくれたほうがいいんだけど、そうすると、私たちはどういう芝居をしたらいいのかなあとか」と本音をちらり。それでも「最後の震災後は、本当に頼りになる若旦那はんに、短い間ですけどなってくださっています。きっと要所要所で、なだぎさんもおさむ師匠も、いい感じでつかみにいってくれると思うので、それを期待しております」と笑顔を見せていた。
『お家さん』は6月2日まで同所で上演される。
2019/05/30