人気グループ・King & Princeの永瀬廉、神宮寺勇太が30日、都内で行われた映画『うちの執事が言うことには』“君にありがとう”御礼舞台あいさつに登壇した。共演の俳優・清原翔とともに公開から2週間を経て改めてキャストがくじで選んだ方法でそれぞれ感謝の気持ちを伝え合うことに。『ありがとうのハグ』を引き当てた神宮寺は相手に清原を選んだものの、最終的に永瀬が飛び出してがっちり抱擁。会場から歓声があがった。
神宮寺は清原に向け「改めて翔くんにはいろいろサポートしていただき、裏でも楽しく僕たちとキャッキャ言ってくれたり本当にありがたい気持ちがいっぱいです。きみにありがとう」と話したものの“横入り”した永瀬に持っていかれてしまった清原は「あんだけ俺への全力感謝の言葉の後に…」と苦笑。
この他にも清原が永瀬にありがとうの手紙を読み、永瀬は清原と神宮寺に『ありがとうのプレゼント』として一つだけ当たりの入った包をプレゼント、久万真路監督からも“ありがとう”の手紙が読み上げられると永瀬は「一人ひとりにメッセージがめちゃくちゃ濃くあって身も心もあったまりました」と噛み締めた。
2014年3月に角川文庫にて刊行され、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持されている人気ミステリー小説シリーズを実写化。若き当主となった烏丸花穎(からすま かえい/永瀬)が新たに執事として任命された衣更月蒼馬(きさらぎ そうま/清原)と相性最悪ながらも、烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていくストーリー。神宮寺はミステリアスなキャラクター・赤目刻弥(あかめ ときや) を演じている。
映画の反響について永瀬は「(関西ジャニーズJr.の)なにわ男子の大西(流星)さんと、(西畑)大吾と高橋(恭平)がメールがきて…僕は文面で伝えるのすごく恥ずかしい人なんですよ。だからあえて読まずに『会った時詳しく教えて』って言いました。結構長文で来たんですけど一切読まずに。会った時に聞きたいんで」と独自のこだわりを明かした。
予定ではこれが最後の舞台あいさつとなったが、永瀬は「この映画を経て僕は人生で、そして俳優としてすごい経験値を得ることができました。本当に演技だけではない部分も経験できました。この経験を僕の活動に生かして、それこそ続編とかみなさんに届けられるような男になって、また、帰ってきたいと思います」と“再会”を強く約束していた。
神宮寺は清原に向け「改めて翔くんにはいろいろサポートしていただき、裏でも楽しく僕たちとキャッキャ言ってくれたり本当にありがたい気持ちがいっぱいです。きみにありがとう」と話したものの“横入り”した永瀬に持っていかれてしまった清原は「あんだけ俺への全力感謝の言葉の後に…」と苦笑。
この他にも清原が永瀬にありがとうの手紙を読み、永瀬は清原と神宮寺に『ありがとうのプレゼント』として一つだけ当たりの入った包をプレゼント、久万真路監督からも“ありがとう”の手紙が読み上げられると永瀬は「一人ひとりにメッセージがめちゃくちゃ濃くあって身も心もあったまりました」と噛み締めた。
2014年3月に角川文庫にて刊行され、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持されている人気ミステリー小説シリーズを実写化。若き当主となった烏丸花穎(からすま かえい/永瀬)が新たに執事として任命された衣更月蒼馬(きさらぎ そうま/清原)と相性最悪ながらも、烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていくストーリー。神宮寺はミステリアスなキャラクター・赤目刻弥(あかめ ときや) を演じている。
映画の反響について永瀬は「(関西ジャニーズJr.の)なにわ男子の大西(流星)さんと、(西畑)大吾と高橋(恭平)がメールがきて…僕は文面で伝えるのすごく恥ずかしい人なんですよ。だからあえて読まずに『会った時詳しく教えて』って言いました。結構長文で来たんですけど一切読まずに。会った時に聞きたいんで」と独自のこだわりを明かした。
予定ではこれが最後の舞台あいさつとなったが、永瀬は「この映画を経て僕は人生で、そして俳優としてすごい経験値を得ることができました。本当に演技だけではない部分も経験できました。この経験を僕の活動に生かして、それこそ続編とかみなさんに届けられるような男になって、また、帰ってきたいと思います」と“再会”を強く約束していた。
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2019/05/30