お笑いコンビ・NON STYLEが28日、都内で映画『耳を腐らせるほどの愛』(6月14日公開)の完成披露の舞台あいさつに参加。井上裕介は初主演となるが、この日のラフ過ぎる衣装で登場し、反省していた。
本作は石田明が脚本を務め、井上が主演を務めるミステリーのようなコメディー。井上は死体役で全編にわたって死んでいる。冒頭のあいさつでドレッシーな周囲の服装を見た井上は「ちょっと俺だけ、コンビニ行くみたい」と苦笑いで反省。石田は「最初は公開が去年の11月と聞いていた。よしもとならではで、毎月遅れていった。6月の公開もドッキリだと思って来たんですけど公開になるみたいで、ありがたい」とぶっちゃけ、笑いを起こした。
死体役について井上は「寝ているだけで、お金が入るシステムと聞いた。その通りにグッスリ眠らせていただいた」と本音がチラリ。「死体役ですが、死体を演じているとき、ホントに寝ているとき、しっかり代役のときがあります」と井上が裏話を明かすと、石田も「1ヶ所だけ、あきらかに井上がマネキンになってます」と便乗し、驚かせた。井上は「目を凝らして4変化をみてください。2度、3度と見てほしい」と呼びかけ、笑いを誘った。
井上は主演として周囲を支えていたそう。「たとえ話サークル」の後輩役だった山谷花純はたとえ話のコツを井上から教えてもらったという。「撮影前のリハーサルでやったのが大きかったです。どういう風にやればいいのかレクチャーしていただいた。それがあったから、この作品ができた」と山谷が大絶賛すると、井上は「それが仕事なんです」と照れていた。
山谷は「森川(葵)と仕事をするのが久しぶりだった。終わった後は、みんなでお酒を飲みました」と回想。森川も「終わってから飲んで、次の日も朝早くから。合宿みたいな感じでした」と撮影を懐かしんでいた。
最後に石田は「今回の井上の演技を見て、ハリウッドに持っていかないとアカンなと思って新しいヤツを書いてます。純愛モノを」と宣言。キングコングの西野亮廣、ピースの綾部祐二、ウーマンラッシュアワーの村本大輔といった同期に続き、井上のアメリカ進出を勝手に予告し、井上を驚かせていた。
舞台あいさつには信江勇、長井短、村田秀亮(とろサーモン)、菅原永二、豊島圭介監督も参加した。
本作は石田明が脚本を務め、井上が主演を務めるミステリーのようなコメディー。井上は死体役で全編にわたって死んでいる。冒頭のあいさつでドレッシーな周囲の服装を見た井上は「ちょっと俺だけ、コンビニ行くみたい」と苦笑いで反省。石田は「最初は公開が去年の11月と聞いていた。よしもとならではで、毎月遅れていった。6月の公開もドッキリだと思って来たんですけど公開になるみたいで、ありがたい」とぶっちゃけ、笑いを起こした。
死体役について井上は「寝ているだけで、お金が入るシステムと聞いた。その通りにグッスリ眠らせていただいた」と本音がチラリ。「死体役ですが、死体を演じているとき、ホントに寝ているとき、しっかり代役のときがあります」と井上が裏話を明かすと、石田も「1ヶ所だけ、あきらかに井上がマネキンになってます」と便乗し、驚かせた。井上は「目を凝らして4変化をみてください。2度、3度と見てほしい」と呼びかけ、笑いを誘った。
井上は主演として周囲を支えていたそう。「たとえ話サークル」の後輩役だった山谷花純はたとえ話のコツを井上から教えてもらったという。「撮影前のリハーサルでやったのが大きかったです。どういう風にやればいいのかレクチャーしていただいた。それがあったから、この作品ができた」と山谷が大絶賛すると、井上は「それが仕事なんです」と照れていた。
山谷は「森川(葵)と仕事をするのが久しぶりだった。終わった後は、みんなでお酒を飲みました」と回想。森川も「終わってから飲んで、次の日も朝早くから。合宿みたいな感じでした」と撮影を懐かしんでいた。
最後に石田は「今回の井上の演技を見て、ハリウッドに持っていかないとアカンなと思って新しいヤツを書いてます。純愛モノを」と宣言。キングコングの西野亮廣、ピースの綾部祐二、ウーマンラッシュアワーの村本大輔といった同期に続き、井上のアメリカ進出を勝手に予告し、井上を驚かせていた。
舞台あいさつには信江勇、長井短、村田秀亮(とろサーモン)、菅原永二、豊島圭介監督も参加した。
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2019/05/28