テレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)。きょう23日放送の第6話には、鶴田真由演じる“後妻業の女”が登場。「(お金持ちの)男に愛されてこそ、女は幸せ」と言い放ち、仕事一筋の榊マリコ(沢口靖子)のことを「不幸な女」「あなたはブスね」と敵意をむき出しにする。“科捜研の女”マリコと“後妻業の女”聡美(鶴田)が“女の幸せ”について激論を交わす。 今回の脚本はメインライターの一人、櫻井武晴氏が担当。ある資産家の高齢男性が亡くなり、刑事の土門薫(内藤剛志)やマリコが臨場する。第一発見者は、妻の聡美。夫の留蔵とけんかして家を出て、その日は自身の故郷である横浜で一泊し、翌日の午後に帰宅したところ、夫はすでに絶命していたという。
2019/05/23